スマートフォンのバッテリーの寿命を縮めてしまう間違った使い方とは…?
2022.01.30 お役立ち情報
皆さまが普段何気なく使っているスマートフォンですが、間違った使い方をしていると知らぬ間に
バッテリーの寿命を縮めてしまっているかもしれません…
今回はスマートフォンのバッテリーの寿命を縮めてしまう間違った使い方についてご紹介いたします。
現在、ほぼすべてのスマートフォンに搭載されているバッテリーは「リチウムイオン電池」というバッテリーです。
この「リチウムイオン電池」の最大の特徴は、充電をする事で何度も繰り返し使えるというところです。
これだけ聞くと無限に使っていけると思いがちですが、実はそうではありません。「リチウムイオン電池」は
使っていくうちに徐々に性能が低下していくのです。この性能が低下しきった状態がバッテリーの寿命です。
つまり、スマートフォンのバッテリーは消耗品です。
バッテリーの寿命は一般的に約2~3年と言われています。使い方や使用頻度によっては1年以上前後する事もあります。
バッテリーが寿命に近づくとバッテリーの持ちが悪くなるだけでなく、急にシャットダウンしてしまったりバッテリーが
膨張してしまってフロントパネルやバックパネルが剥離する事もあります。
このようなバッテリー性能が低下した状態や不具合が表れたまま使っているとそのうち起動すらしなくなって大切な
データを取り出すことも難しくなります。
バッテリーの寿命を縮めてしまう間違った使い方はいくつかありますが、代表的なのが充電器を挿したままスマートフォンを
使用する事です。ついついやってしまいがちなこの行為ですが、バッテリーの消費が激しい動画視聴やゲームをしている時に
こののような行為をしてしまうと本体が高温になってしまいます。
スマートフォンが熱くなってしまったら電源を切って放置するのが一番良いのですが、そうできない時もありますよね…
リチウムイオン電池は温度に敏感で極端に暑いところや寒いところでは性能が低下してしまいます。
その他にも0%の状態から充電したり、こまめに何度も充電器を抜き差しする行為も控えた方がバッテリーは長持ちします。
スマートフォンのバッテリー交換は当店アンドロイドホスピタル京都河原町店にお任せ下さい!
当店ではiPhoneだけでなく、ほぼすべての機種のアンドロイドスマートフォンのバッテリー交換に対応しています。
店舗に在庫があれば即日修理も可能ですが、取り寄せが必要な機種もあるのでご依頼の際は一度当店までお問い合わせください!
スマホスピタル 京都河原町店 店舗情報
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