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Galaxy S6 Edge 発熱問題の原因や対策!

2019.05.07 お役立ち情報

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Galaxy S6 Edge 発熱

2015年4月に発売され、側面がカーブを描いたデュアルエッジディスプレイが話題になったGalaxy S6 Edge

フラッグシップモデルということもあって、発売当時のスマホの中でも良好な性能を持っている本機種ですが、Galaxy S6 Edgeを使っているとき、本体が発熱することはありませんか?

 

スマホの発熱問題は、動作が遅くなるだけでなく、温度が上がりすぎて強制シャットダウンしたり、熱暴走を起こしてフリーズしたり、基板やバッテリーの劣化の原因にもなったりと結構厄介な現象です。できることならあまり起こってほしくないのですが、Galaxy S6 Edgeは以前の機種よりも発熱が起こりやすい様子…

すぐに本体故障につながるような極端な発熱は無いようですが、やはり発熱すると「このまま使っていて大丈夫なのか…?」と気になりますよね!

 

なぜ発熱するのか

実は、スマホなどの電子機器は、普通に動作しているだけでも熱を発生させています。

機器が複雑な処理をすればするほど熱も高くなるのですが、電子機器は(自分で熱を発しておきながら)熱に弱いという性質も持つため、市販のパソコンやスマホ、ゲーム機には必ず排熱のための仕組みが備えられ、熱を逃がすようになっています。

しかし、何らかの原因でその排熱が追い付かないほどの熱量を発するときがあります。その原因はいくつかあるのですが、主なものは以下の通り

1.処理負荷が高い

Galaxy S6 Edgeには、(発売当時のスマホの中では)高性能なオクタコアCPUが搭載されているおり、処理速度自体は以前の機種よりも早くなっています。

しかし、高性能ゆえかCPUの発熱量も多く、本体がガラス+金属と熱を伝えやすい材質であることも相まって、これまでの機種よりも熱くなりやすいようです。S6 Edgeの発熱で最も多い原因はこれのようですね!

長時間温度の高い状態が続くと、処理効率が落ちて動作が重くなることがありますし、本体も劣化しやすくなります。ゲーム、動画、SNSなど負荷の高いアプリを使うときは、適度に休憩しつつ本体が冷える間を与えてあげましょう!

スマホ用の放熱シートなども販売されていますが、スマホ表面に放熱シートを貼っても、本体内部の奥深くにあるCPUを冷やす助けにはあまりならないこともあるようです。

 

2.バッテリーが劣化している

スマホなど電子機器のバッテリーは消耗品です。バッテリー自体の耐久性は年々上がっており、依然と比べれば格段に寿命は延びていますが、それでもいつかは劣化して使えなくなってしまいます。

スマホの場合、0%~100%になるまでのフル充電を500回ほど繰り返すと寿命を迎えるといわれています。

※使い方や機種によって変わるので、あくまでも目安です!

 

Galaxy S6 Edgeは発売されてから4年たつ機種です。4年間一度もバッテリー交換をしていない場合、劣化は結構進んでいるはずです。

充電中に妙に熱くなる、減りが早くて一日持たない、バッテリー残量に余裕があるのにいきなり電源が落ちる…といった症状が出ているなら交換のサイン!

 

ちなみに、スマホスピタル天王寺店ではGalaxyシリーズのバッテリー交換も承っております。

交換作業はおよそ90分程度で完了しますし、内部のデータが消えるようなことも基本的にはありません。

劣化して減りが早かったり発熱しているGalaxy S6 Edgeのバッテリーも、即日で元通りの性能を発揮するようになりますよ!

※飛び込みのご来店ももちろん歓迎いたしますが、パーツ在庫がないこともございます。できれば、ご来店前に店舗までお問い合わせくださいませ!

 

動作が遅いなど、一見バッテリーとは関係なさそうな不具合も、実はバッテリーが原因だった!という例もあります。

「これはバッテリー関係ないかも…?」と思うようなことも、まずはスマホスピタル天王寺店まで持ち込んでみてください!

 

 

3.本体基板が劣化している

本体内部の電子基板がなんらかの理由でダメージを負っていると、ゲームやSNSを起動していないにも関わらず異常に発熱することがあります。時には持っていられないほどの発熱を起こすこともあったり…

 普通に使っているだけでそれほどの発熱がおこることはまずありえませんが、水没した端末や激しい衝撃を受けた端末は異常発熱しやすくなります。スマホスピタル天王寺店にお持ち込み頂いた水没端末でも、起動すると持っていられないくらい発熱する例がちらほら…

基板が原因の発熱を修理する手段はあまりなく、基本的には機種変更する…という流れになることがほとんどです。放置しているとやけどや発火の危険がありますし、システム側でも異常な温度を検知して強制的に電源を切ることがあります。こうなってしまうとまともに操作することは難しいため、正規店へ問い合わせて機種変更の手続きを行ったほうが良いでしょう。

ちなみに、機種変更すると基本的には内部のデータはまっさらの状態(データ移行サービスを行っているところもあります)になります。普段からこまめにバックアップをとっておき、新しいスマホにスムーズにデータを移行できるように備えておきましょう!

 

Galaxy S6 Edgeの発熱は、基本的には本体のCPUの発熱が原因であり、負荷の高いアプリを極端に長い時間使っていなければ問題はありません。

しかし、バッテリー基板が原因の発熱は早急に修理や本体交換の対応をすることをおすすめします。

スマホスピタル天王寺店ではGalaxyシリーズの修理も承っておりますので、お気軽にご相談くださいね!

 

 

 

 

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住所
〒545-0051 大阪市阿倍野区旭町1-1-9ヨドノビル502
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E-mail
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