auから「Galaxy A30」「TORQUE G04」「GRATINA KYF39」登場
2019.05.18 お役立ち情報
●Galaxy A30
KDDIはサムスン電子製スマートフォン「Galaxy A30」(SCV43)を2019年5月下旬に発売します。
auオンラインショップとKDDI直営店における販売価格は43,200円(税込)です。
SCV43は、2月25日にグローバル発表されたミドルレンジスマートフォン「Galaxy A30」のau向けモデルです。
日本市場投入に伴い、おサイフケータイ(FeliCa)機能の搭載、IPX8等級の防水性能とIP6X等級の防塵性能の付与、ストラップホールの追加、アウトカメラとインカメラの構成変更が行われています。
プロセッサはサムスン電子のミドルレンジ向け「Exynos 7904」を搭載し、メインメモリは4GB、内蔵ストレージは64GBとなっています。
外部ストレージは最大512GBのmicroSDXCに対応しています。
画面は6.4型フルHD+(1080x2340ピクセル)のSuperAMOLEDで、上部のインカメラ付近にノッチを備えています。
バッテリー容量は3900mAhで、ユーザーによる交換には対応していません。
外部接続端子はUSB Type-Cで、USB Powe Deliveryによる急速充電に対応しています。
イヤホンマイク端子も備えています。
アウトカメラは広角、超広角のデュアル構成です。
広角カメラは1200万画素センサーとF1.9レンズで、海外モデルと構成が異なります。
超広角カメラは海外モデルと同じ500万画素センサーで、画角は123度で、より大人数の撮影に向いています。
AIによる19シーンの認識に対応しています。
インカメラは800万画素センサーで、こちらも海外モデルと構成が異なります。
本体サイズは75mm(幅)x160.3mm(高さ)x7.9mm(奥行き)です。
カラーバリエーションは、ブラック、レッド、ブルー、ホワイトの4色のラインナップになっています。
OSはAndroid 9をプリインストールしています。
●TORQUE G04
KDDIが京セラのタフネススマートフォン「TORQUE G04」を2019年8月下旬に発売します。
カラーバリエーションはブルー、レッド、ブラックの3色のラインナップになっています。
TORQUE G04は2017年6月に発売した「TORQUE G03」の後継モデルで、2年ぶりの新機種になります。
米国国防総省が定める耐久試験(MIL-STD-810G)と、京セラ独自の耐久試験を含めた27項目をクリアしています。
防水、防塵、耐衝撃、耐海水、温度耐久、耐振動、低圧対応、防湿、耐日射、耐氷結などをサポートして、新たに連続落下や100gの銅球をディスプレイ中央に落下させる試験、2.0m/時間の耐海水、温水シャワーの試験もクリアしています。
カメラ機能も強化されており、手ブレと暗所に強くなっています。
背面には約2400万画素と800万画素のカメラを搭載し、被写体との距離が10cmでも背景をボカしたマクロ撮影が行えます。
フォーカスを合わせたい箇所を選択することで、撮影後でもぼかし具合を変更することが可能です。
更にぼかしの濃淡や特定部分のみをぼかすと言った編集や、ぼかしの効果を選択出来ます。
速度や移動距離、経路情報などをカメラの画面に表示して動画や静止画を撮影出来る機能「Action Overlay」も引き続き搭載しています。
カラビナ付きでリュックなどにぶら下げて使えるTORQUE G04専用のハードホルダーも「au +1 collection」として販売されます。
●GRATINA KYF39
KDDIは京セラ製のフィーチャーフォン「GRATINA KYF39」を発売します。
本来カラーのバリエーションは自然の情景をイメージした、薄水色、桜色、綿雪、紺碧、墨の5色のラインナップになっています。
GRATINA KYF39は4G LTEに対応するフィーチャーフォンです、
ハードウェアとして最も大きな変更点は充電端子がUSB Type-Cになったことで、裏表を気にせずにケーブルを挿すことが可能になりました。
卓上ホルダーは別売りです。
キー配列も見直し、1つ1つのキーが拡大しました。
キーの文字色もコントラストを効かせて見やすくなっています。
KYF37では背面にスピーカーを設けていましたが、KYF39ではディスプレイ側にスピーカーを兼ね備えたレシーパーを配置して、ハンズフリーでの通話品質を向上させています。
通話機能として新たに音声エクスポートを搭載しており、機種変更時に本体内部に録音した音声をmicroSDカードを経由して新しい端末に引き継ぐことが可能です。
KFY37で搭載していた「あとから録音」も引き続き搭載されています。
通話終了後に直前の通話内容を音声データとして1件あたり最大60分まで記録することが出来るため、あとから聞き直すことが可能です。
機能ロックは、機能別にロックを掛けることで、大事なデータや内容を他人に見られるのを防ぐ機能です。
この機能はKYF37での搭載していましたが、KYF39では電話やメールの他に、+メッセージやPCメールなどにも対応しました。
au世界サービスではVoLTEを含むLTEに対応しています。
ディスプレイサイズは約3.4型で、アウトカメラは約800万画素です。
インカメラはありません。
メインメモリは1GBで、内蔵ストレージは8GBです。
スマホスピタル 博多駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前3-26-14 第2宮島ビル2F
- 営業時間
- 10:30〜19:30 (無休)
- hakata@smahospital.jp
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