画面保護の種類について
2019.05.29 お役立ち情報
こんにちは!関内店です!
当店では主に画面交換・バッテリー交換・カメラ交換など
スマートフォンやタブレット端末の修理をメインに行なっています!!
特に画面交換の修理依頼が最も多く、画面割れや液晶破損、タッチ不良時に交換修理を行います。
修理内容としては、画面パネルというパーツを用意しており、
そのパネルを故障したお客様のスマートフォンのパネルと交換する修理です。
画面パネルには、液晶・ガラス・タッチセンサーが全て付いているパーツになっておりますので、
交換してコネクター接続エラーが無ければ問題なくお使いいただけます。
コネクター回りが基盤の下を巡っている機種ですとお時間をいただく修理となります。
パーツ自体は一体型なので実はそこまで時間差はないんです。
画面交換した後に注意していただきたいことがございます。
それは今まで付いていたフィルムの移植はできないので、
施工時にはフィルムの張り直しやガラスコーティングという加工をおススメしています!
当店でもフィルムの扱いはございますし、とっても簡易な上に丈夫です。
ですが、フィルムにもいくつか種類がありそれぞれに用途が分かれているので、
ご自身のご要望に沿ったものが貼られているのかが重要です。
いろいろなフィルムがございますが、それぞれの用途をまとめてみました。
・覗き見防止フィルム
サイドから覗かれても特殊なポリゴン加工で画面が見えなくすることが出来るフィルムです。
耐久性はそこまで高くありませんが、プライベートを守ってくれたり汚れが付きづらくなります。
・ブルーライト抑止フィルム
スマートフォンの画面から出ているブルーライトを抑止し目を守ってくれます。
眼精疲労にも効果があり、長時間スマートフォンをご利用の方にはオススメです。
・衝撃吸収フィルム
スマートフォンを地面に対して水平に落下してしまった際は画面全体に衝撃が広がるものですが、
その衝撃を吸収して軽減してくれるフィルムです!
シリコン製なので、柔らかい材質で保護してくれます。
・強化ガラスフィルム
厚みのあるガラス製のフィルムで硬い材質なのでキズが付きにくくなっています。
ガラスフィルムなので、衝撃が入るとフィルム自体は割れてしまうことがありますが、厚みで画面への衝撃を防いでくれます。
以上が大まかなフィルムの種類と用途です。
また先ほど挙げましたガラスコーティング加工という技術についてもご紹介します!
液状のガラスコーティング剤を画面に塗り込んでいき、画面パネルのガラス自体を強化していく方法です。
ガラス自体の細かい凹凸に液体ガラスが溶け込んでいき、
平面になるよう加工されることで衝撃も逃しやすくなったり、キズも付きにくくなります。
さらにお好みのフィルムを上貼りしていくことが出来ますので、補強するという意味でも密かに人気のある加工技術です。
当店で修理した際にご一緒にお求めいただければ修理後に貼り付けてお渡しすることも可能ですので、よろしくお願い致します!
スマホスピタル 横浜関内店 店舗情報
- 住所
- 〒231-0015 神奈川県横浜市中区尾上町5-62 馬車道田中ビル3階
- 営業時間
- 11時〜20時(年中無休)
- yokohamakannai@smahospital.jp
<<前の記事
ガラスコーティングおすすめします-
次の記事>>
どんな機種にも!ガラスコーティング!!
対応店舗一覧
最寄りの店舗をご選択ください。