スマホスピタル 新宿アルタのアクセス・詳細 >>

皆さんはスマホのバッテリーの寿命ってどれくらいか知っていますか？やはり精密機器なので寿命というのは存在します(/ω＼)

結論から言ってしまうと2年~3年です、使い方によっては1年で寿命を迎えてしまうことも！(;_;)/~~~人それぞれの使い方があるので一概には言えませんが。

そこで今回は、スマホのバッテリーを長持ちさせるための対策方法をいくつかご紹介していきます！

 

まずはバッテリー状態の確認を！

先ほどバッテリーの寿命は2~3年とお伝えしましたが、スマホ本体の寿命は4年~5年と言われているので本体の方が少し長いです。

キャリアで購入されている方は2年や4年契約といった購入の仕方をしていると思いますのでバッテリーが劣化してきたら機種変更される方も多いです。

しかし、使い慣れて愛着が湧いているスマホをもっと使いたいという方はバッテリーの交換というのも1つの手ですね( ｀ー´)ノ

バッテリーの減りが早く感じてきたけど寿命なのか分からない方は確認する事もできますよ！

機種によって様々ですが「設定」から「端末情報」へいき「電池性能表示」を選ぶことで現在のバッテリー情報を見る事ができます。

【良好】と表示されたら問題ないですがそれ以外の表示だと問題があるかもしれません。

 

ながら使用は要注意！

またバッテリーの寿命は人によって様々と言いましたが、どのような使い方をしたら寿命を延ばせるのかご紹介していきます！

• 充電頻度を下げる
• スマホを使用しながら充電しない
• 過充電をしない
• 正規の充電ケーブルを使う

充電頻度を下げる

充電頻度を減らす事によりバッテリーに対する負荷を減らせます。

劣化の一番の原因は充電することなので長持ちさせるのはこれを一番意識したほうがいいですよ(｀・ω・´)

おすすめの充電方法は、バッテリー残量が20%以下になってから80%程度まで充電することです！

なぜバッテリー残量が減るかと言いますと色々な機能が見えない所で動いているからなんです。

ですので、使っていない機能やアプリは切って電力消費を抑えることで充電回数も減らす事はできますよ！

スマホを使用しながら充電しない

使用しながらの充電は発熱しやすいです！

特にゲームや動画視聴といったものは特に発熱しやすくなってます！(>_<)

リチウムイオンバッテリーは熱に弱いので発熱には注意しないといけません。

過充電をしない

最近の端末には過充電防止機能がついていますが、やはりバッテリーには良くありません。

どうしても充電中は発熱しますのでバッテリーに負荷がかかってきます。

充電器に繋いだまま放置せずに、80%以上になったら外すなどでバッテリーへの負荷を出来るだけ抑えましょう！

正規の充電ケーブルを使う

最近では百均でも手に入る充電ケーブルで充電口の形さえ合えば使用できてしまいます。

しかし、ぱっと見が同じでも構造の違いや規格の違いによってお使いのスマホを故障に導いたり寿命を縮めたりする原因でもあります！

 

まとめ

いかがでしたか？今回はスマホのバッテリーを長持ちさせる方法をご紹介してきました！

充電しながら使ったり、充電器につないだままなどついついやってしまいがちですが、ちょっとした気遣いで

スマホの寿命も長持ちしますのでぜひ参考にしてみてください(^^♪