スマホの防水機能は永遠ではありません!水濡れには気をつけてください!
2021.03.14 お役立ち情報
Androidのスマホを使っている方でご存知の方は非常に多いですが、Androidのスマホは「防水機能」が強いものが多いです!
iPhoneは耐水機能ですが、iPhoneより水に強い本体がほとんどです。
しかし、AndroidもiPhoneと同様に防水が永遠に続くというわけではありません。
今回は、Androidの防水機能ついてご紹介させていただきます。
防水機能とは
機種によって〇〇メートルまで浸けれるであったあり、〇〇分まで耐えれるということは異なりますが、この時間であったり。浸水の深さでも取り上げると動くのは防水機能がしっかり働いている証拠になります。
水に耐える事ができる耐水機能とは違い、水を防止する事ができるのはAndroidスマホの強みになっています!
当店でもAndroidの水没洗浄作業というものはご用意しているですが、iPhoneに比べてお持込して頂く頻度が圧倒的に少ないのでAndroidスマホは水に強いという事が改めてわかりました。
防水機能は永遠では無い?
では、見出しにもある通り、防水機能は永遠では無いのは本当なのでしょうか?
という答えですが、本当です。
Androidスマホの構造は、至ってシンプルで、背面と画面は協力な粘着のシールで固定されております。
これは、ほとんどの機種は粘着で固定されておりますが、中には、この粘着のテープがゴム製のものに鳴っていて通常の粘着テープより遥かに強力になっている物があります。
粘着が協力な程水の侵入が少なくなり防水になっていると言われております。
しかし、この粘着のテープも劣化していきます。
操作をしているト熱を持つ事があるAndroidスマホですが、この熱は基盤からの発熱になります。
本体が経年劣化しているとこの発熱は起こりますが、内部で発熱が怒ってしまうと粘着のテープが弱くなってしまい水につけてしまうと水没してしまう事なります。
購入当時は強力な粘着のテープも使っていくうちに水濡れに弱くなってしまうので注意が必要ですね。
以上がAndroidスマホの防水機能のまとめになります。
機種によっては防水では無い本体もありますので、スマホは出来るだけお風呂などではお使いにならないようにお願いしまします。
万が一水没してしまっても分解をして洗浄をするとデータが復旧出来る事もありますので、水没でお困りの方はお気軽にご相談ください!
お時間はいただきますが、皆様のデータが復旧する為にスタッフ一同全力でサポートさせていていただきます!
スマホスピタル 京都駅前店 店舗情報
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- 10:30~19:00
- kyotoekimae@smahospital.jp
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