AQUOSやarrowsは修理できないの?そんなことはありません!
2021.03.21 お役立ち情報
【どこで修理できるの?】
日本でもAndroidの利用者が年々増えてきています。
中でも国内スマホの利用者は増加傾向にあるようです。
国内スマホと言えば、AQUOSやarrowsなどがあります。
最近ではarrowsから洗えるスマホが出ており今の世情にマッチしていて人気があるのもうなづけます。
また、国内産だから安心できるといった理由で使われている方もいるでしょう。
それでは、タイトルの問題に移っていこうと思いますが、国内産スマホを使われている方でスマホを故障させてしまったことがある方もいるかと思います。
その際に町の修理店で修理の依頼をした際に断られたことはないでしょうか?
iPhoneなどの修理店はたくさんあるのに何でAndroidの修理店が少ないのでしょうか。
答えは、メーカーがパーツを市場に流通させないからです。
国内産のスマホのほとんどは修理に使われるパーツを確保できません。
なので、ガラスだけ割れてしまったから修理したい、電池の減りが早くなったからバッテリーを交換したいと思ってもパーツが入手できないので、修理を受けることができないのです。
それでは、修理するにはメーカーに頼るしか方法はないのかというとそうとも限りません。
メーカに修理を出してしまうとデータは初期化されて帰ってくると思ってください。
それでは、データをどうしても残したい方はどうすればいいかというと【故障したスマホと同じ端末を用意する】ことがデータを消さずに修理する唯一の方法です。
基板移植、基板移動ともいうのですが、新しい方のスマホに故障してしまった方のスマホの基板をそっくりそのまま移動させる修理です。
データ移行とは違い、データが入っている基板だけお引越しする感じです。
簡単に言えば中身は同じだけど外観だけが変わるといったところでしょうか。
パーツを用意できない端末に関してはこの手法で修理することが可能です。
ただ、注意したいのが電池交換です。
新しい機種と言っても、新品端末ではなく中古端末でもいいのですが、その場合電池も中古品を使うことになるので、もしかすると交換しても電池の減りが変わらなかったりすることもあるかもしれません。
AQUOSやarrowsなどの国内産スマホを使っていて修理を検討されている方は、スマホスピタル新宿アルタ店へお問い合わせください。
また、郵送での修理も承っているので、店頭に来られない方もドシドシご郵送ください。
スマホスピタル 新宿アルタ店 店舗情報
- 住所
- 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目24−3新宿 ダイビル 3階
- 営業時間
- 11時~20時30分(無休)
- shinjuku@smahospital.jp
対応店舗一覧
最寄りの店舗をご選択ください。