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最近スマートフォンのバッテリーの減りが早い・・・

買ったばかりのころは丸1日普通に使えていたのに

最近は一日に何度も充電しながら使っている・・・

動画を見てたらバッテリーがものすごく熱くなってしまう・・・

これらのようなバッテリーに関する悩みを持ったことはありませんか？

 

スマートフォンのバッテリーというのは消耗品で、

時間や充電回数に応じて、最大容量（バッテリーの持ち）が減っていってしまいます。

 

充電１００％なのに前と同じ時間使えないのはこれが原因です。

では、どうしたら最大容量の減りを抑えれるのか、すでに劣化したバッテリーはどうなるのか

という疑問に答えていきたいと思います。

 

まず、バッテリーは上記にあるように消耗品であり、

一般的には充電をした回数が300回で約7～8割、500回で約5～7割

まで最大容量が減ってしまいます・・・

これを頭に置いておいてください。

 

このようなことを言われても充電回数なんて数えてない人がほとんどだと思います。

私自身想像したこともありません。

 

1日に一回充電する人なら、1年で8割程度

２～３回充電する人なら1年で500回なんて軽く超えてしまうので

5割を下回ってしまうのではないでしょうか・・・

 

1日になんども充電するということは、バッテリーにも負荷がかかりますし、

空電口の故障にもつながります。

つまり出来るだけ1回の充電でたくさん充電することでバッテリーの最大容量

の劣化を抑えることが出来ます！

ですが、そうはいっても充電が減ってしまったら充電しないと使えませんし、

やむを得ない時もあります。

 

劣化したバッテリーを使い続ける、

それは得策ではありません。

劣化したバッテリーには思はぬ危険が潜んでいるからです。

何年も使ったバッテリーは熱で膨張してしまうことがあります、そうなるともちろん

液晶を変形させますし、隙間から水や埃が入って故障、最悪は発火の恐れがあります。

 

そんなときは本体を買い替えるのではなく一度バッテリー交換に

出してみませんか？

バッテリーの持ちが悪いというだけの端末なら、バッテリーは劣化していますが、

本体はまだまだ現役の可能性が高いです。

または、バッテリーが原因で買い替えた前のスマホを

バッテリー交換してサブ端末として利用してみてはいかがでしょう？

 

バッテリー交換をすることで、バッテリーの最大容量を１００％に戻すことが出来ます。

それに、バッテリー交換のほうが、本体の買い替えよりもはるかに料金が安いです。

面倒なデータ移行も一切必要ありません。