バッテリーを長持ちさせる方法とは
2021.04.16 お役立ち情報
皆さんのスマホは一日に何回充電しているでしょうか?
朝、家を出て夜帰宅するまで充電なしで使えるという方やお昼ごろには充電しなくちゃ使えなくなる方もいることでしょう。
バッテリーは消耗品なので、最終的にはどのバッテリーも行きつくところは同じなのですが、使い方によってはバッテリーの寿命を縮めている可能性があります。
今回はバッテリーの寿命を縮めてしまう行動やバッテリーを長持ちさせるための方法をご紹介したいと思います。
【バッテリーの寿命を早めてしまう行動&対処法】
バッテリーの持ちが悪いという方はこれからご紹介する行動をしていないか確認してみてください。
普段の何気ない行動がバッテリーの寿命を縮めてしまっているかもしれません…
①充電しながらスマホを使っている
これは多くの人がやってしまっているのではないでしょうか。
充電中はスマホが熱を帯びていると思います。
スマホに使われているリチウムイオン電池は熱に弱い性質があり、熱を帯びた状態が続くとリチウムイオンはみるみる劣化していきます。
充電しながらスマホを使うということは、放電と充電が繰り返し起こっているので、バッテリーにかかる負担も相当なものです。
対処法としては、簡単なことですが「充電中はスマホをいじらない」これに尽きます。
どうしても使いたい場合は一度充電をやめてから使用するようにしましょう。
②就寝中に充電している
これもやりがちな行動ですが、バッテリーの持ちを良くしたいのであれば控えていただきたいです。
就寝中にバッテリーが100%の状態になった場合、皆さんは一度起きて充電ケーブルを抜きますか?
私はできません…
バッテリーが100%の状態なっているのにさらに充電し続けることを「過充電」と言います。
過充電の状態が長く続いてしまうのもバッテリーには悪影響です。
就寝中以外でも充電をしていて100%まで溜まったのを確認出来たら放置せずに充電をやめるようにしましょう。
上記で説明したような行動を取っている方で、バッテリー持ちがあまり良くないという方は普段の行動を改めてみることを勧めます。
バッテリー劣化は稀にバッテリー膨張という恐ろしい症状も誘発する可能性がございます。
使い方一つで快適なスマホライフが送れるようになると思いますので、今一度スマホの使い方を考えてみるといいかもしれませんね。
バッテリー持ちが悪くなって使い方を変えたところで意味がないという方は、バッテリー交換していただくのがよろしいかと思います。
スマホスピタル 新宿アルタ店 店舗情報
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- shinjuku@smahospital.jp
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