新品のスマホでも使い方によっては電池が1日もたない事があります！「Android修理」

Androidスマホのバッテリーについて

スマートフォンを長い期間使用していると充電の減りが早く、困る事がありますよね。

まずスマートフォンの充電の減りが早くなってしまう原因についてご紹介します。

・バッテリーの経年劣化

スマートフォンに内蔵されているバッテリーは消耗品です。どんなに節約して使用していてもいつか寿命が来てしまい、常に充電しないと使えなかったり電源が起動できなくなってしまうかもしれません。

この場合は新しいバッテリーに交換する事で改善ができます！一般的なバッテリー交換の例になりますね。

・本体基板の劣化や故障

バッテリーではなくバッテリーを繋ぐ基板側が故障してしまっていると新しいバッテリーに交換しても改善は出来ません。

劣化した基盤は、時に高温になってしまい本体を持つのも危ない状態にまでなってしまいます。また、バッテリーだけでなくその他の箇所も不具合が出てきてしまいます。

他にも水の侵入は基板が1番ダメになってしまう要因の１つです。

・使い方を工夫することでバッテリーを長持ちさせよう

まだ新品で買ったばかりなのに、1年も経ってないのに・・・　そんなスマートフォンでも扱い方によって充電の減り方は変わってきます。

通常、新品で購入したスマートフォンは充電せずとも丸1日電池が持ったりします。

バッテリーの消耗が大きくなってしまう要素は主に通信によるものです。通信を行う為にスマートフォンは電池を消耗しています。

バックグラウンドでアプリが起動していたり常にWi-Fiがオンになっているとその分通信をするのでバッテリーを消耗します。

他にも、GPS機能を使ったスマートフォンアプリもいあ物時代は人気が出ており、家庭用ゲーム機よりもスマホアプリで遊んでいる方の割合がもしかしたら多いかもしれません。

クオリティーの高いゲームを常に維持するにはその分通信も必要になってきます。

GPS機能を使ったアプリは自分の位置を常に特定できるに通信していますので、バッテリーの減り方が極端に早くなります。　1度でも地図のアプリを使用した方はお分かりだと思いますが、GPS機能のゲームは常に地図アプリを使用している、それどころか地図アプリ以上の通信を行っていると思っていただければどれだけの通信が必要か分かると思います。