Galaxyのとっておきの裏技とは【Android】
2021.05.31 お役立ち情報
Galaxyシリーズをお使いの方必見の知ってるとお得な技をご紹介いたします!
1.いつも使うアプリを登録できる「エッジパネル」
Galaxyはいち早くベゼルを細くするエッジディスプレイに取り組んできておりまして
そのエッジ部を「エッジスクリーン」と呼び、通知の際に明滅させ、通知ポップアップの代わりに利用することができる。そのエッジスクリーンを使ったもうひとつの機能がエッジパネルと呼ばれている物です
エッジスクリーンに表示されるバー(エッジパネルハンドル)を引き出すと、専用のアプリランチャー「Apps Edge」が表示されるので
操作のショートカットになりまして
よく使う機能を割り当てておけば、いちいちホームに戻ったり、アプリの一覧を表示させたりする必要もなくなります。
Apps Edgeには通常のショートカット以外にも、複数のアプリを同時に起動できる「アプリペア」を登録しておくことができる。たとえば、TwitterとYouTubeをアプリペアとして登録すれば、これを選ぶだけでTwitterとYouTubeそれぞれのアプリが画面分割した状態で起動する。アプリペアを登録する手順は下記になります
Apps Edgeを表示してから左下の設定アイコン(歯車のマーク)を選択。設定画面で、Apps Edge下の「編集」を押す。
画面に表示される「アプリペアを作成」を選択し、下部に表示されるマルチウィンドウアプリから、ペアとして設定したいアプリを2つ選択。なお、この画面に表示されないアプリは画面分割には対応していないということになります。
また、アプリランチャーとしてだけではなく、設定で天気予報やよく使う連絡先などを表示することも可能ですぐに確認したい情報や機能に瞬時にアクセスできて非常に便利になります
なお、エッジパネルハンドルは、デフォルトでは右側に表示されるが、設定により左に変更することもできる。利き手などに合わせて、使いやすいほうに表示すると効率が良くなります。変更方法は以下になります
まず、エッジパネルを引き出し、左下の設定アイコンをタップし、エッジパネルの画面から右上のメニューを選択します
メニューからエッジパネルハンドルをタップして、上部の「位置」で左右どちらに表示するかを選択する。なお、この画面では、エッジパネルハンドルの上下位置も変更できます。
これに関しては「任意の画面で位置を変更」をONにしておけば、どの画面でも変更可能になります。
2.手の平でスワイプすると画面キャプチャを撮影できる「スワイプキャプチャ」
Androidの画面キャプチャは「電源+音量下」の操作が基本だが、機種によってはそれ以外の操作でも取得できる。Galaxyに搭載されているのは、手の側面で画面を横切るようにスワイプするだけでキャプチャを撮影できるスワイプキャプチャという機能
3.ほかのデバイスを充電できる「ワイヤレスパワーシェア」
Galaxy S10+ / S10は、端末の背面をQi対応の充電台として、ほかのスマホなどを充電できるワイヤレスパワーシェア機能を持ちすごく便利になります
充電を共有するのに有用な機能になります
尚こちらは【GalaxyのGalaxy S10+ / S10の固定機能になります】
今回は知って損しない知識をご紹介しましたが
次回まではさらに新しい知識が増えるかもしれませんのでこうご期待です!
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