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nexus・xperia修理専門店アンドロイドホスピタル京都河原町です。

 

androidと言えば、防水仕様の機種が多いことで知られています。

皆様がお使いのアンドロイドにも、「防水」と書かれている端末があるのではないでしょうか？

しかし、「防水スマホだから水に濡れても全然平気！」と考えてしまうのは危険です。

 

 

Androidの防水機能を表すものとして、

「IPX5」や「IPX7」が挙げられます。

ipx5は

「内径6.3mmのノズルから1分あたり12.5lの水を

外皮表面積1平方メートルあたり1分、述べ最低3分間、

あらゆる方向から端末に噴射しつづけても

浸水が見られない」

という性能を意味します。

ipx7は

「常温、静水状態の水道水が入った水深1mの水槽に

端末を30分放置して取り出した時に電話機としての機能を有する」

という性能を表すものです。

 

こういった説明を一読した限りでは

「防水スマホって濡れても大丈夫！」と思えそうですが、

これは落下時の衝撃などにより、破損やカバー外れがない場合という前提があっての結果です。

もし、カードスロットなどの端子カバーが外れていたり、画面に割れなどがあったりした場合に

スマホを水没させてしまうと、内部に水が入り、水没破損してしまう可能性があります。

また、上記のIPXで述べられている水は、あくまでも水道水などの「真水」を指しているため、

入浴剤を溶かした浴槽のお湯やお手洗いの水、海水などは想定されていません。

こういった水の中に水没させてしまうと、

電源が入らなかったり、動かなくなったりといった不具合が起こる可能性もあります。

 

防水アンドロイドと言えども、

水没させてしまったら応急処置が必要です。

まずは電源を切りましょう。

内部に水が入っている可能性がある状態で電源を入れるのは危険です。

次に乾いたタオルで水気をよくふき取ります。

もし、裏蓋が外せるタイプのスマホでしたら、

裏蓋やバッテリー、メモリーカード類を取った状態で

水気があれば丁寧にふき取ります。

 

では、裏蓋が外せないタイプのアンドロイドはどうすればよいでしょうか？

また、データのバックアップをまだ取っていないのに水没して電源が入らなくなったらどうすべきでしょうか？

 

そんな時は、ぜひにご相談ください。

当店では、水没復旧修理を承っております。

対処が早ければ早いほど、水没復旧成功率は上がります。

特に、「つかなくなったけれど、中のデータがどうしてもほしい」という方にはお勧めです。

ぜひお気軽に、アンドロイドホスピタル京都河原町店にご相談ください☆