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こんにちは、アンドロイドホスピタル大阪梅田店です！

 

 

今回はAndroidの防水機能についてご説明させて頂きたいと思います！

 

アンドロイドの最大の魅力の一つ防水機能、最近ではやっとiPhoneも7から追加されるようになりました。

 

でもこの防水機能ってあったとしても水没する可能性があるんです....。

 

え！防水じゃないの！？とびっくりされるかと思います。僕も最初は驚きました。

 

そのことについてご説明させていただくと....

 

まず各種スマホによって防水規格が違ってきておりそのレベルによって使える状況はかなり変わります。

 

例えば例として....。

IPX5…内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から12.5L/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、通信機器としての機能を有することを意味します。

IPX7…常温でかつ静水の水深1mところに携帯電話を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有することを意味します。

IPX8(最高値)…常温で水道水の水深1.5mのところに携帯電話を沈め、約30分間放置後に取り出したときに通信機器としての機能を有することを意味します。

 

といった違いがあります。

 

でもその条件でも壊れたよ！という方もいらっしゃるでしょう、しかしキャリアの説明によると。

 

お風呂...水温が常温（5℃〜35℃）でないため。また洗剤や石鹸などこれらが溶けた液体は水道水（真水）ではないから。

温泉....水道水（真水）ではなく、水温も常温（5℃〜35℃）でないため。

海や川、プール...水道水（真水）ではないから。IPX7の場合は静水ではないため、浸水する可能性あり。

 

と、殆ど詐欺じゃないか！と思う方もいるかと思いますが現状これが防水の限界なんでしょうね...。

 

なので防水機能といえど気を抜いてはいけません！やはり電気の通った精密機械なので水自体は天敵です！

 

どうしても水辺で使いたいというときはジップロックなんかにも保険でいれておいて使うのもいいかもしれませんね！

 

正しい使い方で快適なスマホライフを楽しみましょう！