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Androidスマホの修理に出した時にパーツがないと言われ修理できないと言わることがあります。

Androidを搭載しているスマホに限らずタブレットなどもですが

たくさんのメーカーから発売されています。

XperiaやGalaxyなどであれば比較的パーツがあることが多いので修理も可能であったりしますが中にはパーツ自体がないものがやはりあります。

パーツが無い機種の特徴として

• 機種が古い
• 国内販売のもの
• ネット販売や回線契約で購入したもの

などが多くなっています。

 

機種が古い

新しい機種がどんどん各メーカーから販売されていますが、古くなった機種はメーカーもサポート終了してしまいます。

パーツの製造も同じように完了してしまい入手が困難になってきます。

国内販売の機種

国内限定販売の機種はパーツの製造自体行われていないために入手が困難になります。

ネット販売など

ネットでも安くタブレットが販売されています。

また回線契約などなにかしらの契約等で販売されているAndroidタブレットなどです。

 

こういった機種を直す方法は？

パーツの入手が難しい機種の場合、同じ機種をもう1台ご用意することで修理可能になります。

使用できる状態のものからパーツを移植してしまったり、破損してしまった端末の基板を移植するという方法になります。

あくまでもデータを目的とする方はこちらの方法で修理するしかありません。

 

メーカー修理で対応はしていてもデータは消えてしまいますが、スマホスピタルではこういった対応方法を行うため

データの削除は行わずに修理が可能です。

端末をもう１台用意するため機種によっては費用もかかってしまうことがありますが、

データを残せるという点はメーカー修理とは違います。

対応不可と言われた場合でも一度ご相談ください！