画面が映るけど先に進めない、どこが悪いのか分からいが修理出来るの?
2022.01.10 お役立ち情報
こんにちはスマホスピタル河原町店です。
今回紹介するのアンドロイドの故障について紹介します。
バッテリーの膨張や画面割れはパーツを交換すれば直る事が分かりますし
理由も明確です。
ただ、突然スマートフォンの電源が切れて電源をつけようと電源ボタンを押してもメーカーの
名前が表示されるだけでホーム画面にすらたどり着けない症状があります。
『ロゴループ』と言う症状です。
【ロゴループって何?】
ロゴループと言う言葉はあまり聞いた事は無いと思います。
iPhoneは起動時にリンゴのマークが表記されてiPhoneが立ち上がります。
しかし、何らかのシステムの不具合やバッテリーなどのパーツが破損している場合にリンゴマークが表れ暗くなりまた、リンゴマークが表れたりを繰り返し
ます。リンゴがループするのでリンゴループと呼ばれています。
アンドロイドの端末は起動時にメーカー名や機種名が表記されるので『ロゴループ』と呼ばれています。
【ロゴループがおこる理由】
ロゴループが起こる理由は様々です。
システム更新時のエラー、バッテリーの故障、内部基板の劣化、本体に保存しているデータが多すぎるなどが考えられます。
【本体が熱い場合】
端末の本体が熱い場合は熱暴走が起こっている場合があります。
本体のセーフモードに入ってしまい起動する事が出来ないのかもしれません。
本体端末が熱い場合は一度涼しい所に置き熱が下がるまで待ちましょう。
冷蔵庫や車の空調に近づけるなどはNG行為です。
内部で結露しより一層スマートを壊してしまう場合があります。
【対処】
まずは電源ボタンを押して電源を落としてみましょう。
次に起動してみましょう。
それでもロゴループする場合はパーツ交換が必要になります。
【パーツ交換】
強制終了や立ち上げでも電源が付かない場合はパーツ交換が必要になってきます。
バッテリー交換で改善する場合もあります。
なにかしらの理由でバッテリーが急激に劣化や内部での破損してロゴループしているかもしれません。
【基板修理】
ここまで試してみても直らない場合は本体基板が故障しているかもしれません。
本体基板の修理もスマホスピタルは行っています。
ただし、バッテリーや画面交換などと違いお日にちが掛かる場合があります。
スマホスピタルでは様々な修理を行なっております。
アンドロイドスマートふぉんでお困りの事がありましたらスマホスピタル河原町店にご来店下さい。
スマホスピタル 京都河原町店 店舗情報
- 住所
- 〒600-8001 京都市下京区四条通河原町東入ル真町88-3 ユー・イットウ池善ビル2階
- 営業時間
- 11時~20時(定休日:なし)
- kyotokawaramachi@smahospital.jp
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