アンドロイド端末の不調はどこが悪いの?
2022.01.17 お役立ち情報
最近では日本国内でもアンドロイド端末を使用する人口が増えていきました。
その背景としては、
iPhoneの端末代金の高騰、
格安アンドロイドスマホの普及、
安くてもそれなりに使用できるアンドロイド端末が増えてきたこと
様々な理由があります。
アンドロイド端末は使い物にならない!
なんて事も少なくなってきましたね。
しかしアンドロイド端末も、精密機器の一つです。
100%壊れないという訳ではありません。
今回はそんなアンドロイド端末がどんな壊れ方をしてしまうのか、
そして故障したあとにどのように対処すれば良いのかを紹介していきます。
一番多い故障はやっぱり画面故障
アンドロイド端末の画面が特別壊れやすい!
という訳ではないのですが、ガラスパーツが使用されているので
大きな衝撃や突起物に弱いという弱点があります。
稀に何もしていないのにタッチが出来なくなってしまう
という事もあるのですが、その時は端末を強制再起動を試してみて下さい。
これで直ればラッキーです。
しかし強制再起動で直らなかった場合は、画面パーツが故障している可能性があります。
その時は、画面の修理を行う必要があります!
バッテリーの不具合
スマートフォンに搭載されているバッテリーには寿命があります。
約3~5年使用している場合は高確率でバッテリー劣化が起こっています。
そのようなバッテリーが入っているスマートフォンは様々不具合を起こしてしまいます。
例えば・・・
・充電がある状態で電源が落ちる
・充電の減り方が異常に早い
・背面パーツや画面を押し上げている
・充電が溜まらない
といった症状が発生します。
これらの症状はバッテリーを交換することで改善されることがほとんどなので
もしお手持ちのアンドロイド端末のバッテリーに劣化を感じた場合は、
まずは当店にお問い合わせください下さい。
耐水機能があっても水没します!
最近のアンドロイドには耐水機能が備わっています。
しかしその耐水性能も完璧なものでは無いので、
内部に水が浸入してしまい、端末が壊れてしまうことがあります。
そんな時は、早めの水の取り出しが必要です。
時間が経つとパーツに腐食やサビが発生してしまい復旧が困難な状態になります。
まず第一に水辺にアンドロイド端末を近づけない事が一番の水没対策です。
しかし万が一端末を水に落としてしまった場合は早めの修理をおススメします。
まとめ
今回はアンドロイドスマホの故障でメジャーなものを紹介していきました。
画面割れ、バッテリー劣化、そして水没。
どれも怖いものなのですね。
もしお手持ち端末に不具合があってお困りの場合は是非一度当店での修理をお試し下さい。
スマホスピタル イオン相模原店 店舗情報
- 住所
- 〒252-0344 神奈川県相模原市南区古淵2丁目10−1 イオン相模原ショッピングセンター1階
- 営業時間
- 9時〜21時(定休日なし)
- sagamihara@smahospital.jp
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