フィルムが手に入らない機種にはガラスコーティングがオススメです。
2022.04.30 お役立ち情報
皆さんが普段使われているスマホに対してどのような画面保護をしていますか?
iPhoneの場合はフィルムの種類も多く入手が簡単に出来たりもしますが、Androidに関しては開発している企業も多く形も様々なためフィルムの入手が困難な場合があります。
そんな時にできるもう一つの画面保護の方法です。
・ガラスコーティング
この保護方法は、特殊な液体を塗り込むことでガラス自体の硬度を上げてくれるというものです。
この方法の大きな特徴は、見た目が変化しないという事と液体の種類を変えることで得られる効果を変更できるというものです。
画面を保護する事のメリット
・画面に傷が付きづらくなる
スマホをポケットに入れたり鞄に入れたりしていると物が擦れたりとひっかき傷が付いてしまったりしていたのが抑えられるようになります。
・ケースに干渉しない
どうしてもフィルムは干渉してしまう事がありますが、ガラスコーティングは見た目は変化しないので干渉する事はありません。
・3種類から効果が選べる
:スタンダードタイプ
ガラス自体の硬度を上げられる
:ブルーライトカットタイプ
ガラスの硬度を上げてくれる+目の疲労や長時間使用による視力低下を抑えてくれるものです。
:抗菌コーティング
ガラスの硬度を上げてくれる+コロナ禍にはもってこいの抗菌効果を付与してくれます。
・施工できる機種の幅が広い
液体状の保護剤になるため、形などにはあまり縛られないというのが大きな特徴です。
しかし、ガラスコーティングにはちょっとした弱点があります。
その弱点とは
・効果が出るのに時間がかかる
フィルムは貼れば効果が得られますが、ガラスコーティングは液体を塗り込むため乾燥させる必要があります。
その為、しっかり効果が出るのに時間がかかってしまうというところがあります。
・見た目に変化がない為、不安感が生まれる
フィルムを貼っていると見た目にも貼っていると分かる為安心できますが、見た目が変わらないガラスコーティングはちゃんと施工されているか不安感が生まれてしまう。
まとめ
ガラスコーティングにはフィルムにはない強み・弱みがあります。
しかし、どちらも画面をしっかりと守ってくれるものになります。画面は割れてしまうと修理するにもかなりの費用が掛かる可能性もあります。
そうなってしまうのを防ぐためにもしっかりと画面を保護する事が重要になります。
ガラスコーティングをどこですればいいか分からないという事があればスマホスピタルにご相談ください。
スマホスピタル 大阪梅田店 店舗情報
- 住所
- 〒 530-0012 大阪市北区芝田2-1-3 梅仙堂ビル403号
- 営業時間
- 10時〜20時(定休日:なし)
- umeda@smahospital.jp
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