Android端末のバッテリー交換について
当店ではAndroid端末の修理もさせていただいております。
Android端末は修理をしているお店も少ないのであまり修理店を見つけることができないこともありますよね。
スマホスピタルでしたらXperia、HUAWEI、Galaxy、Nexus、zenfoneなどに対応しており、それ以外の機種でもパーツがあれば基本的に対応はさせていただけますので、どんな端末でもお気軽にご連絡ください。
今回はAndroid端末のバッテリー交換についてご紹介させていただきます。
バッテリーの交換について
スマホに搭載されているバッテリーの基本的な交換時期としては一年半から二年ほどに使用後に交換という形になります。
ですがこれは目安なので正直減り異常に速くなったやバッテリーが膨張してきたなどがあればバッテリーが劣化してしまったり、バッテリーに異常がある可能性が高いので劣化が感じられたらできるだけはやく交換はするようにした方がいいですね。
またバッテリーは消耗品になるので減ってしまうのは仕方のないことになります。
基本的には長く端末を使おうと思えば交換は必須になります。
Android端末のバッテリー交換は古い端末だと電池パックだったりするので自分で交換が可能でしたが、最近は耐水の関係上、分解が必要になります。
またバッテリーは交換をすることにより劣化してしまった分は戻りますが、それ以外は変わりません。
その他のパーツの劣化であったり、OSのアップデートをすることで出来ることが増えたりして元の消費電力は上がってしまっている状態になります。
バッテリーの劣化がそこまで進んでいなくても残量の減りが早くなってしまうということもあるので気を付けるようにしましょう。
バッテリーが劣化しまう原因
バッテリーの劣化をしないようにすることはできませんが、劣化を遅らせることはできます。
基本的に使わなければ劣化は少ししか進んでいけませんがそれはできませんよね。
劣化を遅らせるにはいくつか気を付けることが必要になります。
まずバッテリーは基本的には熱に弱いという特徴を持ちます。
ですので熱が起きてしまうようなことを避けることでバッテリーの寿命は延びます。
過充電であったり、過放電、熱に晒してしまうなどがあります。
上に書いたものは全て行なっている時に発熱してしまっているものになります。
少しでも発熱させることが劣化を遅らせることに繋がるので気を付けるようにしましょう。
スマホスピタル 京都駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒600-8216京都市下京区東塩小路町735-1 京阪京都ビル1階南区画
- 営業時間
- 10:30~19:00
- kyotoekimae@smahospital.jp
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