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アンドロイドスマホって種類がほんっとに多いですよね。

性能や形もそれぞれ違うスマホたちは

修理料金も機種によって大きく異なります。

「でも本体が安いスマホなら修理するときも安いよね？」

そんな風に思っている方も少なからずいらっしゃると思います。

 

実際のところどうかというと、必ずしもそうとは言えません。

店頭でお見積もりを出した際に、本体価格と大差ない又は

本体価格より高くなるという事もあります。

最新機種の修理料金と、数年前の機種での修理料金では

最新機種の方がやはり高くなる傾向にはあります。

では何によって料金がそんなに高くなるのでしょうか？

修理には修理用の部品、それもその機種専用のものが必要になります。

この修理用（交換用）のパーツの価格が大きくかかわります。

もうほとんどバーツの価格次第と言っても過言ではないほどです。

金額のご提示をする際は、部品・作業費をまとめた金額で計算します。

そして、部品はどんな機種でもバラバラで入手できるというわけではありません。

部品単体で入手できない場合は、使用できる本体から外したものを使用するか

データが入っている基板を載せ替えることで対応するほかありません。

※データを最優先にした場合の考え方です。

データのバックアップがある場合や、必要が無いのであれば

買い替えてしまった方が安く済むこともあります。

 

もし、落とすことが多くて、修理が安い機種を前提に考えるのであれば

数年前の世界的にメジャーな機種をお勧めします。

iPhoneでいう7・8あたり、Android機種でいうとXperiaXZあたりでしょうか

Galaxyはちょっと特殊で、ディスプレイに有機ELを初代から使用しているため

なかなか価格の値段が下がりません。その関係上、年数のわりに価格がそのまま

という機種でもあります。

 

いずれにしても、データのバックアップがあるか無いかで

選択肢の幅がかなり変わると思いますので

こまめなバックアップをお勧めいたします。

型番お教えいただければお見積金額の計算はできますので

検討中の方はお問い合わせください。