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Android機種のバッテリー交換が可能、ということを前回の記事で紹介させていただきましたが

でもバッテリーを交換するタイミングってどういった時期なのか？と疑問に思う事ありませんか？

今交換したら損しないか？などの思いもあると思います。

そこで今回は、バッテリー劣化を放置した結果どんな症状がでてきてしまうのかというのをご紹介していきます。

 

電池の減りが早くなる

これはたくさんの方が遭遇したことがある症状だと思います。

使用期間が長くなるにつれてバッテリーも劣化していきます。

そうすると、バッテリー自体にため込んで置ける電気の量が減少していきますので

電池の減りが早くなったなあと感じてきます。

最初は充電しながら使えば問題ないかなといった状態ですが

ひどくなってくると、電池残量があったはずなのに電源が急に落ちてしまったりという症状も現れてきます。

 

充電が溜まっていかない

バッテリーの劣化が進んでくると、充電ができないといった症状もでてきます。

何時間も充電器につないでいるのに、電池残量が全く増えないという症状ですね。

これはとても厄介な症状だと思います(+_+)

 

100％から1％に表示が変わる

充電が終わって、電池残量の表示が100％あったにも関わらず。

充電器を抜いて5分ほど使用したら、なんと電池残量の表示が1％に(^_^;)💦

こんなびっくりな症状がでてきてしまうこともあります。

かなり劣化しているといっても過言ではないです💦

 

バッテリーが膨張する

バッテリー劣化がひどくなってくると

バッテリー内部でガスが発生してしまうことがあります。

そのガスがバッテリー内部に充満することで、バッテリーがパンパンに膨れあがってきてしまいます。

バッテリーが膨らむとどのような症状がでてくるかというと・・・

膨張してしまうと基板を押し上げたりしてしまって傷をつけてしまう可能性もありますし

本体の画面や背面が浮いてきたり、画面が割れてしまったりなどの外部にも影響がでることがあります。

 

バッテリー交換のタイミングは

もちろん使用していて、「これは不便だ」と感じた時が一番の交換のタイミングですが

ご紹介した劣化症状の中で本体に影響がでてくるまで放置するのもよくないです。

減りが早いな、と感じてきたら交換するのが一番いいタイミングなのではと思います。

 

Android機種の故障でお困りの際はぜひスマホスピタル名古屋金山店にご相談ください。

皆さまのご来店お待ちしてます