Androidスマホを水没させてしまった!?水没復旧作業を承ります
2020.02.24 お役立ち情報
Androidスマホには、世界中から数多くの
種類が販売されております。
高性能なCPUを搭載したモデルや
カメラ機能に特化したモデルまで
個性的なAndroidスマホがあります。
その中でも、Androidスマホでは
「防水機能」を兼ね備えた機種など販売されています。
防水機能が付いているから安心!と思い
水場での使用や、お風呂での使用をされている方がいらっしゃいます。
でも、そんな防水機能対応のAndroidスマホでも
水没してしまう事があります。
中には、濡らしたことが無いのにもかかわらず
分解して、中身を確認すると水濡れしてしまった物もあります。
どうしてこのような事が起きてしまうのでしょうか。
今回はこれらの防水機能についてまとめました。
携帯電話の防水機能とは?
高性能なガラケーにも一部搭載されていた
「防水機能」がありました。
スマホでも、同じく防水機能に対応した機種があります。
これらは「防水規格」というものがあり、
スマホのスペックを確認すると
IPX5やIPX7、IPX8などという項目があります。
この数字が大きければ大きいほど高い防水性能を誇っています。
IPX8では水面下にスマホを入れても
内部に水が入りにくく、メーカーが検証されている
物となりますので、しっかりした作りになっています。
防水性能を持っているスマホに対して
どれほどの防水性能を誇っているか
メーカーが検証、テストをクリアすることで
これらの認定を受けて、販売をすることができるようになっています。
ですが、しっかりテストされたものでも
水没してしまう場合もあります。
それは、使用されている環境が様々ある為に、
一概に全ての環境でテストされているとは限らないためです。
また、スマホについてしまった水分の影響もあります。
真水でしたら、ほとんど影響はありませんが
水道水や、ジュースなどには不純物が混ざっています。
特に海水は、鉄を腐食させてしまうほど
塩分やミネラルなど、スマホの基板には非常に悪い影響を
与えてしまうようなものが含まれています。
またお風呂場にスマホを持ち込む方もいらっしゃいます。
お風呂場は、外との温度環境がかなり異なります。
温かい環境から、すぐに冷たい環境に
スマホを持ち込むと
スマホ内部で結露が起きてしまう場合があります。
内部でできてしまった水分は、外に逃がすことができませんので
水没という症状となってしまう場合があります。
名古屋店では
スマホの基板についてしまった水分や
不純物を取り除き、再び電源を入れられるよう
スマホを水没から復旧させるサービスがございます。
水没復旧とは?
スマホが水没してしまうと
様々な不具合の症状が現れます。
軽度なものですと、液晶の映りに
入り込んだ水分によって、モヤがかかってしまった
様な表示になってしまったり、
通話の際に、相手の声が聞こえなくなってしまったりします。
水分によって、スピーカーやマイク
液晶画面などパーツの故障となってしまいます。
また、重症な水没の場合は
スマホの電源が入らなくなってしまったり、
液晶画面が映らなくなってしまったり、
運よくスマホの電源が入ったとしても
調子が悪く、時々強制的に電源が落ちてしまうような症状となります。
基板についてしまった水分や
不純物を取り除けば、起動させることができるかもしれません。
復旧が確認できたとしても、
内部データはお早めにデータのバックアップをお取りください!
水没させてしまっても諦めないでください
メーカー修理では、水没は対象外の場合がほとんどです。
ですが名古屋店では
復旧サービスがございますので
一度当店にご相談ください。
「水没復旧修理」について
詳しくはこちらをご覧ください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
スマホスピタル 名古屋駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目27−1 モード学園スパイラルタワーズB1
- 営業時間
- 10時〜21時(無休)
- nagoya@smahospital.jp
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