皆さんお使いの端末調子はいかがでしょうか?
当店ではiPhoneの他にAndroid端末の修理も行っております。
日本では多くの方がiPhoneを使っているのでAndroid端末の修理をしているという店舗はiPhoneの修理店に比べるとかなり少ないものになります。
当店でしたら、Xperia、Galaxy、Nexus、HUAWEI、ZenFoneなど様々な端末に対応しておりますのでお困りの際はお気軽にご来店ください。
その中でもAndroid端末の修理で一番ご依頼をいただく内容はバッテリーの交換になります。
バッテリーはスマホのパーツの中でも消耗品になります。
バッテリーは充電のサイクルを繰り返していく内にどうしても劣化していってしまうので長く使おうと思った場合絶対に交換が必要になります。
バッテリーの劣化を放置してしまうと様々な症状を引き起こしてしまい最悪の場合は電源が入らなくなりデータが取り出せなくなるということにもなりかねないので注意をするようにしましょう。
バッテリーの劣化を遅らせることは出来る?
バッテリーの劣化をさせないようにということは出来ませんが劣化は遅らせることは出来ます。
遅らせる方法をいくつかご紹介いたします。
過充電をしない
過充電とはバッテリーが満充電の状態でまだ充電を続けてしまっている状態のことです。
過充電をしてしまうと減ったり増えたりをずっと繰り返してしまうためバッテリーにはあまりよくありません。
恐らく多くの方が寝る前に充電器を挿して起きたら抜くという充電サイクルを繰り返していると思います。
一回一回のバッテリーに対する負担は大きくありませんがそれを毎日繰り返しているとかなり大きな劣化の原因になってしまうので充電は20%~80%を保つようにしましょう。
過放電もしない
過放電というのはバッテリー残量が全くない状態で放置してしまうことです。
これもあまりバッテリーには良くはなく、バッテリーが完全放電してしまうと全く電源が入らなくなるということもあります。
スマホを長時間放置するというときは充電がなくならないように気を付けましょう。
温度差に気をつける
スマホに搭載されているバッテリーは基本的にリチウムイオンバッテリーというものになります。
このバッテリーは温度変化に弱いという特徴をもち寒すぎるとバッテリーの持ちが悪くなってしまったり、暑いと劣化がすすみ膨張の原因にもなるという特徴を持っているので温度差には気をつけるようにしましょう。
スマホスピタル 京都駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒600-8216京都市下京区東塩小路町735-1 京阪京都ビル1階南区画
- 営業時間
- 10:30~19:00
- kyotoekimae@smahospital.jp
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