今回はAndroidスマートフォンで起こってしまう「ロゴループ」という症状についてご紹介します。
ロゴループとはiPhoneで言うリンゴループのようなもので、スマートフォン起動時にメーカーのロゴ画面が
最初に表示されると思うのですが、それがループしてしまい操作できなくなってしまう事を言います。
ロゴループが起こってしまう原因としてはシステムが破損してしまっていたり、なかのパーツが故障してしまっていたりと原因は様々で、朝起きたら急にロゴループになっていたというお客様もいらっしゃいます。
当店、スマホスピタル京都駅前店ではAndroidスマートフォンの修理も行っているのですが、ロゴループになってしまってご依頼されるお客様も多くいらっしゃいます。
よくあるのが
・水没した後にロゴループになっていた。(中のパーツや本体基盤の故障)
・本体のデータ容量がいっぱいだった。(本体容量の空きが少ない状態)
・バッテリーの不具合があった。(100%まで充電しても突然50%になるなど)
などがロゴループになってしまう前の状態です。
ロゴループになってしまうと全く操作ができない状態なので電話をすることもデータを移行することも困難になります。
そうなってしまったら焦らずにまずは、本体の再起動(強制再起動)を試して下さい。
機種によって再起動の方法は異なりますが、多くに機種で「電源ボタンと音量を上げるボタンを同時押し」で
強制再起動をすることが出来ます。
ボタンを押していると本体が3回振動するのでその後にボタンを離して下さい。
強制再起動をしても治らない場合はシステムの更新、または修理に出す必要があります。
Androidスマートフォンでもパソコンに繋いで本体のシステムの更新、復元をすることが出来ますが、専用のソフトをインストールする必要があります。
強制再起動やシステムの更新をしてもロゴループから抜け出せなかった場合は本体基盤の損傷やパーツの故障が考えられますのでご自身で解決ができなかった場合はスマホスピタルにご依頼ください。
当店では、Androidスマートフォンのパーツ交換や水没復旧修理も行っています。
店舗にないパーツでも取り寄せ、発注しての修理が可能です。
パーツ交換の場合は中のデータはそのままで即日修理に対応している機種もあります。
Androidスマートフォンがロゴループになってしまってもうダメだ…と諦めてしまう前に一度当店までご相談下さい。
スマホスピタル 京都駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒600-8216京都市下京区東塩小路町735-1 京阪京都ビル1階南区画
- 営業時間
- 10:30~19:00
- kyotoekimae@smahospital.jp
<<前の記事
修理の難しいAQUOSシリーズもお任せください-
次の記事>>
アンドロイドスマホが起動できなくて困った時の対処法
対応店舗一覧
最寄りの店舗をご選択ください。