ユーザ数の多いAndroidスマホって?
ではXperia、Galaxy、Huaweiなどの修理依頼も承っております。
今あげた端末はメジャーな機種で端末をお持ちのユーザーも日本国内に多くなってます。
当店ではこれらいわゆるユーザー数が多い端末の修理は一通りお受けすることが可能です(一部取り扱い外機種あり)
中にはマイナーな機種で修理するパーツ自体の取り扱いがない機種もあります。
他店だとこの場合、修理ができません!といって修理自体を断られることもあります。
そうなるとユーザーは正規のサービスを利用して本体交換する必要があります。
中には正規サポート自体が切れてて交換すらできず、そのまま本体を買い替え、機種変更するしかないこともあります。
ではこのように他社で修理を断られた端末の修理も承ることが可能です。
どのようにして修理を行うのか?
端末をもう一台用意して修理を行う、基板移植という方法を使用します。
基板移植って?
修理希望端末と同じ型番の同機種を店舗で購入します。
そして届いた動作品の内部に入ってるパーツを使用して修理を行います。
この方法を使用することでパーツの取り寄せができない機種であっても端末の取り寄せを行うことで修理を行うことが可能です。
いわゆる稀少パーツでの修理対応です。
稀に故障の原因が分からない修理もあります。
例えば画面が割れたり、バッテリーが切れたりしたわけでもないのに突然電源がつかなくなった等
その場合は私達修理店からしても原因を特定するのが難しくなってきます。
この時に便利な方法が基板移植になります。
電源がつかなくなった端末の基板だけを新しく購入した方の端末に移植するといった作業です。
購入した端末はもちろん電源がついていますから基板移植をしてもダメであれば基板の故障が考えられます。
お店に持ってきて出来るのは基板以外のパーツ交換修理のみになりますから、基板移植をすることで故障個所が基板か基板以外かの振り分けがまずここで可能になるわけです。
基板が壊れている端末の修理はスマホスピタルでは別部署での作業になりますので基板の故障が判明しましたらお客様と期間や料金についてのご相談となります。
スマホスピタルで行っている稀少修理の内訳は
修理費用=端末購入代金+修理作業代金
こちらの金額になります。
値段設定は端末の購入代金、作業の難易度などを考慮して設定するものになります。
そのため、パーツ単体での仕入れが可能な機種の修理に比べて修理金額が高額になります。
LG、OPPO、シャオミなどの一部機種修理はこの方法を使用して対応を行うことが多いです。
そのため、この方法を使用することでほとんどの機種のあらゆる修理に対応が可能です。
修理ができないといわれた、パーツの取り扱いがないといわれた故障端末をお持ちの方!
是非一度修理の問い合わせからお待ちしております。
スマホスピタル 大阪梅田店 店舗情報
- 住所
- 〒 530-0012 大阪市北区芝田2-1-3 梅仙堂ビル403号
- 営業時間
- 10時〜20時(定休日:なし)
- umeda@smahospital.jp
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