ご利用されているスマートフォンの内部ストレージ容量が一杯になっていませんか?
Androidのスマホやタブレットを使用していると写真や動画、音楽で沢山で保存が出来なくなった事はありませんか?
AndroidスマートフォンではSDカードを利用して容量を増やす事が出来ます。
今回はSDカードのメリットとデメリットを紹介します。
SDカードとは?
SDカードとはデータを保存する。カードまたはチップの事です。
デジカメや古い音楽プレイーなどでも保存媒体として利用されていました。
SDカードには3種類あります。「SDカード」「miniSD」「microSD」になります。
SDカードを購入される際は確認しましょう。
SDカード本体のストレージ(容量)を確認しましょう。
SDカードには容量があります。容量が上がるほど料金が高くなります。
メーカーによってはSDカードが認識しない場合も有りますので注意書きは
しっかりと確認しましょう。
SDカードには寿命があります。耐久性は使用頻度によって変わってきますが
大体2年~3年程と考えましょう。データの保存や削除を繰り替えすと痛むのが早くなる場合があります。
大切なデータは本体ストレージに保管し、重要度の低いデータはSDカードにするなどの工夫をするのが
良いかと思います。
SDカードのメリットはPCにデータを移しやすくなります。
microSDですがパソコンにさしてデーターを取り出す事が出来ます。
パソコン自体に「SD」カードをさす場所が有れば直接データを取り出す事が出来ます。
スマフォは「microSD」カードが多いので「microSD」を「SD」カードサイズにするアタッチメントも
販売されています。
SDカードを差し込む部分が無いパソコンであればUSBで「SD」「miniSD」「microSD」をさせる口がある
ケーブルなども販売されています。
AndroidはSDカードを利用出来るのでPCや他の媒体や他の人と共有する事ができます。
iPhoneなどはどうしてもPCに繋いでiTunesなどのソフト(アプリ)を利用する事が必要になってくるので
不便に感じられる場合があります。
スマホスピタル京都駅前店ではAndroidの修理を行っております。
バッテリーはもちろんん画面交換も行っております。
ご来店の際はご予約いただきますとスムーズにご案内出来ますのでHPまたは電話でご予約お願いします。
スマホスピタル 京都駅前店 店舗情報
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- kyotoekimae@smahospital.jp
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