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本日は電源が入らなくなってしまったXperiaXZ1の修理をさせていただいました。

電源が入らなくなってしまう前はかなりバッテリーが劣化してしまっていたらしく充電器をつないでいないとすぐにでんげんが落ちてしまっていたそうです。

その症状をお聞きしてバッテリーの劣化が原因で電源が入らなくなってしまっていると思ったので交換をさせていただきました。

バッテリーは劣化してしまうト様々な症状を引き起こしてしまいます。

今回のように電源が入らなくなってしまうという症状もそうなのですが、かなり危険な症状ばかりなのでバッテリーの劣化には気をつけるようにしましょう。

バッテリー劣化の際に起きる症状で一番危険なものはバッテリーの膨張になります。

バッテリーが膨張してしまうとバッテリーに穴が開きやすくなってしまいます。

バッテリーに穴があいてしまうと発煙やハッカの原因になるので細心の注意が必要です。

またバッテリー膨張により画面や背面のパネルが押し上げられてしまい埃が入り込んでしまい基板がショートしてしまうこともありますし少量の水分でも簡単に入り込んでしまうようになるので水没の症状を起こしやすくもなってしまいます。

バッテリーが劣化してしまった際はできるだけ早く交換するようにしましょう。