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Huawei P20 liteバッテリー交換修理前

 

 

今回修理をさせていただいた機種は今では有名になっている

Huawei社のHuawei P20 liteという機種になります。

 

今回修理でご依頼をいただいた内容としては“バッテリー交換修理”で

修理前お預かりした段階での症状としては

・充電反応もなくなり動作も不安定になってしまった

・急に電源自体がシャットダウンしてしまうときがある

など、かなりバッテリーの経年劣化が感じ取れる状態でした。

 

iPhoneやAndroidなどでもそうですが、

スマホの内蔵されているバッテリーはリチウムイオン電池というものが採用されております。

このバッテリーは繰り返し充電をすれば使用可能になる充電式のバッテリーで、乾電池などとは違い残量が切れたからと言っていちいち交換をする必要がないもので画期的なものになります。

 

ただし、このリチウムイオン電池は繰り返し使用可能だからといっても永久に使用ができるものではなく

いつかはパフォーマンスが低下してくることになります。

 

リチウムイオン電池の平均寿命は約2年といわれており、

だいたい2年を区切りに少しずつ劣化の症状が現れだすことが多いです。

 

今回お預かりしたHuawei P20 Liteも使用開始してからは3年半ほど使用されているようでしたので

かなりの経年劣化が起きていると判断させていただき修理をさせて頂くことになりました。

 

Huawei p20 liteのバッテリー交換料金などにつきましては

スマホスピタル イオンタウン茨木太田店のホームページからご確認くださいませ。

 

 

 

修理前のお写真

 

 

今回修理をさせて頂いたHuawei P20 liteですがバッテリーを取り外す際かなり粘着が強い関係で

誤って穴などを開けてしまわないようにかなり慎重に取り外す必要があります。

バッテリー自体も少しほかの機種に比べると弱い部分もあったりします。

 

バッテリーを取り外すことができると交換用のバッテリーを取り付け、

充電ができるようになったり無事起動するようになれば問題なく動作していることになりますので

あとはバックパネルなどを再接着して修理は完了となります。

 

高槻周辺ではHuaweiシリーズの修理を承っている修理店もかなり少ないので

Huaweiシリーズの修理をご検討中であればスマホスピタル イオンタウン茨木太田店へご相談ください。