修理速報
【SC-52B】Galaxy S21ultra ガラス割れが起きた、液晶に線が入った、修理可能です。
[2021.11.02] スマホスピタル 横浜駅前 / ラベル: ガラス+液晶交換修理 , Galaxy
今回は、Galaxy S21 ultra【SC-52B】という機種の画面液晶が破損、起動をさせると画面に線が入ってしまってしまっている状態。
修理で直せないだろうか…とのことでご相談、来店いただきました。
本体の状態がこちらになります。
写真の通り、右端に上から下にかけて緑色の線が入っていることが実際に確認できます。
Galaxy S21ultra【SC-52B】は2021年の4月ごろに発売された最新機種になります。
有機ELディスプレイと言うものを使用して色鮮やかで性能の良いパネルですが衝撃に弱く画面に明るい線が
入るのが一番わかりやすい破損になります。
発売してからまだ1年も経つか経たないかの最新機種は修理対応は出来るのかご不安な方もいらっしゃると思います。
多くの方はまだまだ、大事なデータも入ってないしと正規の修理店での修理に行かれると思います。
しかし、1年の間のデータも無碍に出来ない事情もあるでしょう。
そんな方の為にスマホスピタルは存在します。
スマホスピタルではパーツを取り扱ってないので他店で行えなかった、断られた等のアンドロイド端末でも外部からの発注で取り寄せ修理が可能です。
また、パーツがまだ流通していないなどでもデータを本当に取り出したいとのお声が上がれば同端末を入手して基板移植作業での修理もしております。
こちらはパーツ単体に比べ割高にはなりますがその分がある全てのパーツが綺麗になる、パーツが全て純製品となる、作業時間も短縮できるなどメリットがあるのでオススメです。
今回のGalaxy S21ultra【SC-52B】は画面のパーツ単体で入手出来たのでフロントパネル交換のみでの修理対応になりました。
分解はリアパネル(後ろのパネル)の粘着を熱で当てて取っていきます。
指紋認証機能が画面部分に付いているので特にケーブルなどはなく簡単に外れます。
その後は基板を隠しているプラスチックカバーを取り外していきます。
分解して思ったのは基板が分厚いのとカメラがかなりの部分を占めていてハイスペックさが伺えました。
その後は液晶パネルを外すのに基板を外し、画面を交換したら修理完了でございます。
1時間程で修理完了しました。
高級感漂わせるGalaxy S21ultra【SC-52B】の画面修理でしたが内部はすっきりしていて修理しやすかったです。
アンドロイドホスピタル横浜駅前店ではこの様に最新のアンドロイドスマートフォンの修理も可能ですのでお困りの際はご相談お待ちしております。
また、外出を控えたい、遠方で直接来店出来ない方には郵送修理も対応しております。
詳しくはHPからご覧いただければと思いますのでよろしくお願いいたします。
スマホスピタル横浜駅前 店舗情報
- 住所
- 〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸1丁目10−17 須賀ビル3A号室
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- yokohama@smahospital.jp