今回は北谷町よりお越しのお客様から

Galaxy S6 edgeバッテリー交換修理の

ご依頼をいただきました。

 

お預かりしたGalaxy S6 edgeは

バッテリーが膨張しすぎて

背面パネルが浮いている状態でした。

購入してから1年も経たないらしく

バッテリー劣化の進行が速いのが

分かります。

 

スマートフォンのバッテリーに

使用されている電池ですが

繰り返し充電をすることで

蓄電される仕組みになっています。

 

しかし、蓄電できるからといって

ずっと使えるわけではありません。

 

スマートフォンのバッテリー交換時期は

約2年と言われています。

長年同じスマートフォンを使用していると

充電する回数が増えたり、

充電が満タンあるのにも関わらず

一日持たずに電源が落ちてしまうなど

バッテリーに関して様々な不具合が

起きてきます。

 

一方で、スマートフォンの

使い方や使用する環境などで

バッテリーの劣化を

早めてしまうこともあります。

 

よくやりがちなのが

十分に充電されているのに

充電ケーブルを差したままの使用。

リチウムイオン電池は熱に弱く

過充電のしすぎはバッテリーに

負荷がかかっている状態なので

劣化を早めてしまう原因です。

 

また充電の回数が多い場合も

20％前後になってから

充電することをオススメします。

充電の回数が増えることで

バッテリーの劣化も早まります。

 

今回お預かりGalaxy S6 edgeも

ながら充電のし過ぎにより、

バッテリーが膨張していました。

 

早速バッテリー交換修理を

行います。

まず背面パネルを開けると

バッテリーが見えてきます。

本体のフレームを外して

メイン基板を取ります。

膨張してしまったバッテリーを

外していきます。

このときバッテリーを傷つけてしまうと

発火する可能性があるので慎重に！

 

新しく交換するバッテリーを

取り付けることが出来たら

あとはもとに組み立てて

バッテリー交換修理は終了となります。

お客様にお返しするまで

充電ケーブルに差していましたが

問題なく充電できていたので

そのままお返し致しました。

 

スマートフォンのバッテリー劣化は

放置すると危険ですので

バッテリーに違和感を感じたら

早めに交換するようにしましょう。

 

スマホスピタル沖縄コープ山内店では

Galaxyの他にもXperiaやAQUOSなど

様々なアンドロイドのバッテリー交換修理を

行っております。

またデータそのままで修理を

行っておりますので安心です。

 

多種多様な修理に対応しているので

何かお困りの事がありましたら

お気軽にお問合せください。