意外と壊れたら困るスリープボタン
2019.04.21 珍しい修理 珍しい故障について スリープボタン交換修理(電源ボタン)
最近はスマホ=iPhoneという感じでもなく、Androidユーザーも増えてきましたよね!
私の周りでもAndroidを使っているという方は非常に多いです。
中の仕様をオリジナルにカスタムしたい!という方はAndroidを使っているような感じがします。
さてさて、Androidの修理で特に多いのは落としてしまった事による画面破損や、
経年劣化でのバッテリー交換等が主にメインとなりますが、
じつはその次くらいに多いのがスリープボタン(電源ボタン)修理に関してなんです。
例えばiPhoneでいうと、スリープボタンが壊れてしまっても
充電ケーブルに繋げる事で起動してくれます。
また、その他の物理式ボタンが壊れてしまった時の為に、
iPhoneには【AssistiveTouch】という機能が備わっていて、
画面上に仮想ボタンを出す事で、なんとボタンの操作が画面上で出来てしまうという中々便利な機能なんです。
ですので、iPhoneユーザーからしてみると、
スリープボタン押し辛くなってきたけど、AssistiveTouchあるし、まあいいや。
となるわけです。
一方、Androidのユーザーからしてみると死活問題。
そう、スリープボタンが壊れてしまうと電源を立ち上げる事が出来なくなってしまうからなんです。
電源が切れた状態から電源を立ち上げるために、
Androidの場合は必ずスリープボタンで起動を行います。
iPhoneの様に充電ケーブルに繋げても、起動しない状態でバッテリーを充電するだけで起動はしてくれません。
これ実は知らない人意外に多くって、
電源さえ落とす事が無ければ別段そこまで困る事はないのですが、
電源が落ちてしまった時は大変。
なにをどうやっても電源を立ち上げる事が出来ないんです。
ですので、バッテリーが無くなってしまい電源を立ち上げようとしたときに、
じはじめてスリープボタンが壊れていることに気づくという方も少なくないんです。
画面をロックする時にスリープボタンは必要ですが、
正直、時間が経てば自動ロック設定をしていると勝手に画面は暗くなってくれるので、
電源が入っている間に関しては別に壊れていてもあまり気になりません。
ところが、バッテリー残量を0%にしてしまったり、
何かの拍子で電源を切ってしまった場合にはもう電源を立ち上げる事が出来なくなってしまうんです。
その場合、正規店に持って行っても新しい端末に交換されるのがオチなので
中のデータは何もかも無くなってしまいます。
しかし!当店の修理方法は壊れてしまったスリープボタンのみを交換する方法ですので、
基本的には中のデータはそのままに修理をする事が出来るんです!
ですので、スリープボタンが壊れてしまった!
電源を立ち上げる事が出来なくなってしまった!
というような場合には是非尼崎店にご相談くださいませ
パーツの在庫には変動がありますので、出来れば事前にお電話いただけると助かります!
尼崎店でした^^
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