バッテリーの劣化によって起こる症状
2019.11.05 お役立ち情報
みなさんスマートフォンをお使いいただいていると思いますが
スマートフォンのバッテリーは使用すると劣化していき様々な不具合が出てきます。
これはiPhoneにかぎらずAndroidの端末も同じです。
バッテリーはリチウムイオン電池を使われていますのでバッテリーは消耗品になります。
バッテリーが劣化してくるとこういった不具合が出てきます。
・表示残量があるのに電源が切れてしまう
残量が50%近くあっても突然電源が切れてしまうか
充電してくださいと表示されてしまう
こういった場合はバッテリーの交換修理で改善が見られることが多いです。
バッテリーの劣化によって起こってしまう中でも起きやすい症状です。
・起動不可
充電ケーブルを差し込んでもケーブルの認識はしているのに
充電が溜まっていかない場合完全放電していてバッテリーが溜まらなくなってしまっている状態です。
このような症状はバッテリー交換で改善できることが多いです。
バッテリーが完全放電していると比較的起こりやすい症状です。
また起動不可は完全放電でない場合でも起こりえてバッテリーから
基板に出力が出来なくなってしまっている状態でも
比較的起きやすい症状です。
・起動ループ
起動ループとは電源を入れいると電源は入っているのですが
ロゴマークや説明画面まではいくのにホーム画面まで立ち上がらず
またロゴマークが出てしまうといったループ現象です。
バッテリーの電圧不足による場合がございます。
ただシステム上のバグも考えられます。
・バッテリ-膨張
バッテリーの膨張はバッテリーの経年劣化によってバッテリーの内部にガスが溜まってしまい
このガスが影響して膨張してしまいます。
バッテリーの膨張を起こしてしまっている場合は早急に修理することがおすすめです。
バッテリーの膨張によって画面が浮いてきてしまったり、背面が開いてしまったりすることもございます。
画面を押し上げてしまっていると画面が破損してしまうことにつながることございます。
同時に修理が必要になってきたりすることもございます。
また基板側に影響がでてしまうと起動が困難になってしまったり、使えていた機能(カメラ、指紋認証等)使えなくなってしまう事も
ございます。
なのでバッテリーの膨張に気づいた際は早めに対処することがおすすめです。
名古屋店はアンドロイド端末の画面交換修理等も承っておりますので
おこまりがありましたらお気軽にご相談下さい。
皆様のご依頼をお待ちしております。
スマホスピタル 名古屋駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目27−1 モード学園スパイラルタワーズB1
- 営業時間
- 10時〜21時(無休)
- nagoya@smahospital.jp
対応店舗一覧
最寄りの店舗をご選択ください。