アンドロイド端末でもバッテリー交換は難しくなってきています。是非当店にご依頼を!
2019.12.12 お役立ち情報
アンドロイド端末のスペック向上の速さは
すさまじい成長です。
CPU性能は瞬く間に向上していき、
ゲームアプリなど重い物でもサクサク動きます。
メモリ容量も4GBを超えており、バッテリー容量も多くなってきています。
最近では画面内部に指紋認証を搭載したモデルも出てきました。
それに加えてコスパの良いモデルも増えてきています。
なぜアンドロイド端末は簡単にバッテリー交換ができなくなったのか
簡単にまとめてみました!
バッテリーを簡単に取り外せない理由
昔のガラケーや古いアンドロイド端末の場合は
本体の裏蓋を外すことができたので、
電池パックを取り出して交換する事ができました。
電池パックはメーカー純正の物や互換バッテリーなどが
市場に出回っていました。
電池パックは簡単に購入できたので
電池持ちが悪くなってきたら交換して使うことができました。
当時は本体が物理的に壊れた時や、
今の携帯に飽きてしまった時とかに機種変更していたと思います。
ですが今はスマホの時代です。
ガラケー時代よりも端末の寿命は長くなりました。
また一部のアンドロイド端末は
裏蓋が外れるようになっており、
カバーを外して電池交換が可能でした。
現在ではアンドロイド端末でも
裏蓋が外れるような作りはほとんど見られなくなりました。
この変化が一番わかりやすいのは
スマホのデザインが薄型設計に変わったことです。
裏蓋を外れるように設計すると
端末の分厚さが増えていきます。
ですが、バッテリーを内蔵式にすれば
薄型設計ができ、軽量化にもつながります。
アンドロイド端末で耐水性能を謳っているものの多くは
バッテリーが内蔵式が多いです。
また最近のバッテリーについては
小さくても大きな容量にする事ができるので
昔では2個分のバッテリー容量が
今では1つのバッテリーとして
小型化する事が可能です。
そうなるとわざわざバッテリーが取り外せるような作りをしなくても
内蔵式バッテリーの方が
大容量でかつ、デザインもスマートに出来るのです。
バッテリー内蔵式になって交換が難しくなった
バッテリーは毎日使っていくと
劣化が進むのはよく言われています。
昔ではバッテリーは簡単に取り外せましたが
今のスマホではどうでしょうか。
裏蓋が外れなくなり、ユーザー自身では取り外す事が出来なくなりました。
携帯を購入したショップなどに持っていかないと
バッテリーを交換する事が出来ないのです。
携帯ショップに行くとこのように言われることがあります。
「修理センターに預けてから修理になるので、
データが消えたり、修理にお時間がかかります」
この修理センターとは
スマホの製造メーカーが受け付けている
修理専門の施設です。
一旦スマホは修理センターに預けられてから
修理を順番に着手していくので
長い場合だと一か月掛かることなんてあります。
その間は待つしかありません。
当店の強みは、お手持ちのアンドロイド端末が
在庫のある端末でしたら最短で当日中に
修理が完了し、お返しすることのできます。
数あるスマホ修理でもあまりないサービスを行っております。
対応のシリーズは主にこちらをご確認ください。
これらの端末を取り扱っております。
データそのままでお返しできます。
またバッテリー交換以外にも
画面交換修理や、
ドックコネクターなどの
パーツ交換修理をご案内できます。
一度当店で対応のできる機種かご確認させて頂き
端末機種であれば当店にお持ち込みください。
特に画面割れの場合は
すぐにでも修理した方が良いので
当店にご連絡ください!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
スマホスピタル 名古屋金山店 店舗情報
- 住所
- 〒460-0022 名古屋市中区金山1-16-11グランド金山ビル3F
- 営業時間
- 11:00-20:00
- nagoyakanayama@smahospital.jp
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