スマートフォンのバッテリーが劣化してしまう原因とは?
2019.12.13 お役立ち情報
スマホスピタル京都河原町店では最近特にスマートフォンのバッテリー交換修理の御依頼をたくさんいただいております!
スマートフォンのバッテリーは
ほとんどの機種がリチウムイオン電池で出来ています。
基本的にどんなものにも寿命というのは存在しますが、
スマートフォンのバッテリーの寿命は平均的に1年半から2年程度と言われております。
端末の状態や、使用方法、使用環境などによっても変わってくるので、
一概に2年程度でバッテリー交換するのが正しいというわけではありませんが、
劣化してしまったバッテリーを使い続けておりますと、
ある日突然電源が全く入らなくなってしまう可能性もございます(>_<)
不具合を感じられましたらなるべく早めにバッテリー交換などの対応をして頂きました方が
むやみに基板に負担をかけないで使っていけます!
バッテリーが劣化してしまうと、
・充電の減りが早くなる
・バッテリーが膨張する
・強制再起動にかかってしまうことが多くなる
・充電んがなかなか溜まらなくなる
などの症状が現れます。
どんなに大切に使っていてもスマートフォンを使っていくうえでバッテリーの経年劣化は
どうしても避けることが出来ません。
ではバッテリーはどの様な使い方が劣化を早めてしまうのでしょうか?
・過充電と過放電
過充電というのは充電が100%になっても充電をし続けることで、
過放電というのは充電が0%の状態で長時間放置することです。
そこまで神経質になる必要はありませんがどちらもバッテリーに負担をかける行為ですので、
充電の残量が100%になったら充電器をぬく事、
充電が完全になくなってしまう前に充電を始めることをおススメします。
・充電器に繋ぎながら使用する
結構みなさんがやってしまいがちな使用方法なので、経験がある方も多いかと思いますが、
充電しながら使用すると充電と放電を同時に行うため本体が非常に高温になります。
高温になるとその基板の熱でバッテリーが劣化してしまい、
バッテリーの膨張などの原因に繋がります。
バッテリーの膨張は最悪の場合、発火や爆発の恐れがございますので
なるべくこういった使い方は避けるようにしましょう!
・高温環境での使用
スマートフォンのバッテリーは熱によって性質を変えられてしまうため熱に弱いです。
これからの時期だとヒーターやコタツなどの暖房器具の近くで長時間放置することや、
カイロと同じポケットで長時間持ち運ぶなどに気を付けてください!
日常省察の些細なことがバッテリーの劣化を早めてしまう原因だということもございますので、
ほんの少し気を付けていくことでバッテリーを長持ちさせられるようにしましょう(*‘ω‘ *)
スマホスピタル京都河原町店ではAndroid端末のバッテリー交換修理を幅広く行っておりますので
お気軽にお問い合わせ下さい☆彡
スマホスピタル 京都河原町店 店舗情報
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- 〒600-8001 京都市下京区四条通河原町東入ル真町88-3 ユー・イットウ池善ビル2階
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- 11時~20時(定休日:なし)
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