目次
・バッテリーについて
スマホを大きく分けるとすれば
【iOS】系のiPhone
【Android OS】が載っているAndroidスマホの二つに分けることが出来ます。
Androidのスマホは色んな機種があり、各社独自で開発したスマホを展開しております。
例えばXperiaやGalaxyなどがそれにあたり、Android OSを独自でアレンジして使っているものになります。
スマホの動力源となるのは「バッテリー」になるわけですが、日々皆様充電をして使っているかと思います。
今回はそのスマホのバッテリーのお話になります。
大体のスマホのバッテリーの寿命というのは【2年】ほどとされており、そこから時間が経てば経つほど劣化が進んでいきます。
劣化は普通に使っているだけでも絶対に起きてしまうものなので仕方ないもので、リチウムイオン電池とはそういうものになります。
このバッテリーもまだまだ開発が続けられており、より劣化しにくく充電の必要数が減っていくと予想されております。
・バッテリー劣化とは?
さて、今回はAndroid系のスマホのバッテリーが劣化してしまうとどんなことが起きるかの一例をご紹介してみたいと思います。
先ほども書いたようにバッテリーの劣化は「電池消費」「充電」を繰り返すことによりどうしても起きてしまうものなので回避することはできません。
どうしても“消耗品”として扱われているのがバッテリーになります。
まずは《電池の減りが異常に早くなる》ことでしょうか。
これについては一番分かりやすいものでやはり購入当時よりも早いなど体感しやすいものになります。
電池の減りが早いだけの場合、充電の回数が増えたりモバイルバッテリーが必要になってきたりします。
普段からよくスマホを使う方やお仕事の都合上頻繁に使う方など、非常にストレスになりやすい部分になります。
この症状の解決策としては【バッテリーの交換】を試してみることでしょう。
結局元になっている使い古したバッテリーをどうにかしないと解決策にはなりません。そういう場合は思い切って交換してみると案外快適に使えたりすることも?
バッテリー交換以外で出来ることとすれば「スマホの設定を見直す」などで少しマシになるかもしれません。
画面が明るすぎる方などお見掛けする事がありますが、画面の明るさを強くするとその分電池の消費は確実に増えます。少し明るさを落としてみると良いかもしれません。
次に《充電が溜まらなくなる・電源がつかない》でしょうか。
これについてはiPhoneなどよりもAndroid系スマホに多い症状と認識しております。
XperiaやHuaweiやZenfoneなどでよく見る症状で、急に電源が入らなくなり充電も溜まっていかないなどになります。
この症状は中々厄介で、一見どこが壊れているか分かりずらいところです。
可能性があるところを随時交換しながら修理が必要になってくるので中々大変な作業になります。
その中でも可能性が高いのがバッテリー劣化による影響で、電池自体が完全に死んでしまうとこのような症状が出ることが多いです。
この症状の解決策も、まずは一度バッテリーの交換をしてみるのが良いでしょう。
今回は簡単によくある症状などをザッと書いてみました。
もちろん上記以外の症状やパターンなどもありますが、そこは一度見させて頂ければ何か解決できるかもしれませんので
お困りの場合はまでどうぞ!
非掲載エリア 郵送修理のご案内
Android郵送修理
全国対応可能です。
掲載の無い地域に関しましても郵送修理にての対応を承っておりますのでお気軽にご相談ください。
郵送のお問い合わせは近隣店舗、または大阪梅田店へお問い合わせください。
<<前の記事
今のスマホをずっと使いたいそんな時は!-
次の記事>>
バックアップは万全ですか?
対応店舗一覧
最寄りの店舗をご選択ください。