世界一は伊達じゃない。「Galaxy」の特徴まとめ
2020.02.04 お役立ち情報
日本では古くからandroidスマートフォンを販売し続けているGalaxy。世界的に知名度が高いGalaxyについて様々な特徴をざっくりと解説していきます!
Galaxyのカメラとディスプレイは最強。
Galaxyの強みといえば、カメラ性能とディスプレイのクオリティ!Galaxy S10といったフラッグシップだけでなく、より低価格なモデルでもカメラ性能の良さには定評があります(`・ω・´)
カメラ格付けで知られるDxO Markでも、最新のSシリーズは常に上位に来ており、ライバルメーカーとも良い勝負をしています!
その背景にあるのがソフトウェア処理のチューニングで長年の経験があることと、イメージセンサーの独自開発。直近では1億画素のイメージセンサーを発表しているんです( ゚Д゚)
また、Galaxyはスマートフォン業界でいち早く有機ELディスプレイを採用したことで話題となりましたね。
それもそのはず、サムスンの子会社「Samsung Display」はスマホ向け有機ELで世界シェア約9割のほぼ独占状態。AppleやXiaomiなどのライバルメーカーのスマートフォンにも採用されているんですよ!
圧倒的な内製率
カメラ・ディスプレイ以外の部材もGalaxyは多くをサムスン社内で内製しているんです!メモリ(DRAM)では言わずとしれた世界最大手で、ストレージ(NAND)でも世界最大手。
チップセット(SoC)の製造は世界4位で、バッテリーもグループ内のサムスンSDIが生産しています。
世界シェアNo.1
Galaxyスマートフォンのマーケットシェアは2018年~2019年の1年間で22%と過去最高の数字となっています!
サムスンは2011年から8年連続でスマホの世界シェア首位を堅持。2018年中はシェアが20%を下りHuaweiが迫る状況が続いていましたが、2019年からは新型AシリーズとMシリーズ投入が功を奏して見事回復を見せました。
とはいえ、Huawei人気は根強く、販売台数を伸ばし続けています。2020年がサムスンにとっての正念場なのかもしれません( `ー´)ノ
コスパも良くなった!
一昨年までパッとしなかったサムスンのエントリー機種ですが、Huaweiなどの影響を受けインド・東南アジアでのシェアが減少し、Jシリーズが廃止。デザインを刷新した新型のAシリーズが昨年投入されました!
Aシリーズは低価格でありながらAMOLEDや複眼カメラ、高性能チップセットを搭載しており、コスパが大幅に改善しました(*´▽`*) Galaxy A50はインドで一定期間内で最も売れたandroidスマートフォンとして輝いたこともあるんですよ!
まとめ
いかがでしたか?今回はGalaxyにスポットライトを当ててご紹介してきました!
やはり世界シェアNo1ということもあり、スペック、コスパ共に安定していますね!
スマホ選びの参考にしてみて下さい(^^♪ また当店ではGalaxyの修理も承っております!分からないことなどあればお気軽にお問い合わせください!
スマホスピタル 新宿アルタ店 店舗情報
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