[androidの選び方]RAMとは??
2019.02.23 お役立ち情報
スマートフォンは小さいパソコンのようなものです。
前回はスマートフォンのSoCについての記事を書かせていただきました!
今回はメモリ(RAM)についてです。最近では6GBのものが主流となっておりますね。
低価格のモデルだと3GBまたは4GBの製品もあります。
え?メモリって64GBとか128GBとかじゃないの?
そうです。32Gb、64GBや128GBという部分もメモリというもので間違ってはいません!
今回ご紹介をするのは作業スペース部分のRAM(Random Access Memory)のメモリなんですね。
記憶領域はROM(Read Only Memory)とも言われていますね。
ではこのRAMの数字が大きいと何がいいのか?
作業スペースの容量となるので数字が大きいほどたくさんのアプリを開くことができ、複数の作業を行うことができるんです!! スマートフォンが普及し始めた当初は256MBでした。
現代では少なくとも2GBあり、平均的には6GB、大きいものだと12GB搭載されています!
一般的なユーザであれば3GBから4GB程度で十分です。
12GBなどの大容量の製品はゲームをする方向けですね!
RAMのことはなんとなくわかっていただけたかと思います。
その他に注目したい部分ってなんだと思いますか??
ディスプレイ表示の部分であれば解像度の部分とPPiという数値の表記があれば確認してみるといいですよ! 解像度とは表示できる範囲の数値です。大きいほどにたくさんの情報を確認できます。
PPiとは液晶画面の1インチ当たりのピクセル数の数値で大きいほどの高密度でキレイな液晶です!
低価格モデルを選ぶ際にはWiFiの対応規格も確認してみてください☆
対応周波数が2.4ghzと5ghzなら問題ないのですが稀に2.4ghzのみの場合もあります。
2.4ghzのみでも普段使いで問題はないです。
この数字の違いは2.4Ghzは距離重視、5ghzは速度重視となっているため5Ghzに対応していると高速通信ができるようになりますよ(*^-^*)
このあたりがチェックできればもうスマホ選びには困らないです!!
頻繁に買うものではないのでご自身にぴったりと合ったものが選べるようになるといいですね。
大は小を兼ねるなんて言葉もありますがオーバースペックすぎるスマホは高価な場合も多く実は性能を使い切れていない?なんてこともあります。
androidは選択肢が多い分、悩みますが頑張ってみてくださいね☆
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