なぜAndroid端末の修理店舗が少ないの??
2020.03.18 お役立ち情報
Android端末の修理店ってあんまりないよね…
Android端末をご利用のお客様でこう思っている方は少なくないはずです。
👩「iPhoneは修理店いっぱいあるのになんでAndroid端末は修理店少ないの?!」
確かに同じスマホの仲間なのにAndroid端末の修理を請負ってくれるお店って少ないですよね?
iPhoneシリーズよりもAndroid端末の方が種類が豊富なはずですしAndroid端末でも故障はつきもの…
使っているAndroid端末が故障して修理店に持っていっても断られるケースが多いのではないでしょうか?
そこで今回は【何故、Android端末の修理店が少ないのか】をご紹介させて頂きます◎
なぜAndroid端末の修理店が少ないの?
理由その① シェア率が少ないという点
【iPhone】【Android】の括りで言ってしまえば【スマホ二強】みたいなもの◎
しかしながら実際のところ【iPhone】はシリーズ物で出ているのですが【Android】は違うんです!
【Xperiaシリーズ】【Galaxyシリーズ】と種類がとても多いのです!!
iPhoneは基本の構造は同じなのですがAndroidは各メーカーが作っているので構造が全然違うんです(;'∀')
それに【シェア率もかなり違ってくる】んです!!
iPhoneはシェア率7割と言われていて日本では特に大人気の機種であるのに対して
Androidはその残りの3割ほどで多くのシリーズで埋め尽くされているんです(;'∀')
その為、機種をピンポイントで見ていくと実際のところシェア率ってめちゃくちゃ低いんです(´;ω;`)
理由その② パーツの流通がない
iPhoneであれば比較的構造も似通っている為、新作が出たとしても
パーツが出回るのが結構早かったりするんです◎
先程も言いましたがシェア率も高いので需要もありますしね(;´Д`)
しかしAndroidは同じシリーズであっても構造がかなり違ってきたり
シリーズによっては全然違うのに同じシリーズでも違うとなると混乱しますよね(´;ω;`)
シェア率も低いので生産もゆっくりだったりすることも!
国産のスマホはパーツの流通がない!?
シェア率の低さ以外で言うとスマホのパーツが【国産】であることで
パーツの流通がないということもあるんです!!
国産だったら生産めちゃ出来るんじゃ?って思うかもしれないんですけど
修理用パーツは基本的に海外で作られます。何が言いたいのかというと
世界的に使用されている機種と国産で国内でしか使われていない機種とでは
パーツの流通の有無が変わってくる!という事です!
国産のスマホで流通がない機種で有名なのは【AQUOS】です!!
なのでお使いのAndroid端末が故障した!となっても修理を受け付けてくれるお店が少ないということです。
スマホスピタルではAndroid端末の修理を受付中!
スマホスピタル新宿アルタ店ではAndroid端末の修理を承っております◎
基本のバッテリー交換・画面交換であれば大丈夫です◎
しかしAndroid端末修理は事前予約になるので予約をお願いしております。
修理パーツの取り寄せであったり等で数日お時間を頂くのでご了承いただけたらと思います。
スマホスピタル 新宿アルタ店 店舗情報
- 住所
- 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目24−3新宿 ダイビル 3階
- 営業時間
- 11時~20時30分(無休)
- shinjuku@smahospital.jp
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