【Android】Googleフォトの有料化?写真がいっぱいあるけどどこまで保存できるのか【写真】
2021.06.18 お役立ち情報
2021年6月からGoogleフォトが有料化になりました。
Androidをお使いの方は特にこちらのサービスを利用している方が多いかと思います。
もちろんiPhoneをお使いの方も利用していると思いますが有料化になってしまって何が変わってしまったのか?
これからGoogleフォトの使用は出来るのか?
そんな疑問があるかと思います。
2021年5月31日までは高画質の写真に限り、無料で無制限に保存可能です。
2021年6月1日からは全てにおいて保存される容量が制限されてしまいます。
1つのアカウントに対して無料のストレージ容量は15GBですが、Googleフォトは「高画質」の写真に限り、容量を消費しません。
ですので、2021年5月31日まではGoogleフォトの高画質の写真は、無料・無制限で保存することができていました。
2021年6月1日以降からは
高画質の写真含め、全ての写真でGoogleアカウントのストレージ容量を消費することになります。
つまり、Googleアカウント内の他のサービスとGoogleフォトを合わせて15GBまでしか、無料で使うことができなくなってしまうのです。
※高画質の写真とは?
Googleフォトでは、保存する際に2種類の画素数を選ぶことができます。
「高画質」と「元の画質」です。
高画質は1600万画素以内で、それ以上だと圧縮されてしまいます。
Googleフォトの有料プランはいくら?
15GB 無料
100GB 250円
200GB 380円
1TB 1300円
月額での料金になります。
年払いの場合2か月分お得になります!
2021年6月1日以降もGoogleフォトを利用する場合の注意点
- 保存する写真の画素数
- 15GBには、Googleの他のサービスも含まれる
写真の画素数
高画質の写真は容量が圧縮されているため、15GBでも約2000枚程の写真を保存することができます。(1600万画素の場合)
一方で元の画質の写真は容量が大きいので、あっという間に15GBに達してしまいます。
ですので、写真を保存するときは画素数に気を付けましょう!
15GBには、Googleの他のサービスも含まれる
2021年6月1日以降、無料で使える15GBの中には、GoogleフォトだけでなくGmailや、2021 年 6月1日以降に新しく作成される Google ドキュメントやスプレッドシートなども含まれます。
そのため、Gmailにメールが溜まっている方や、仕事でドキュメントやスプレッドシート等をよく使う方は、容量がすぐにいっぱいになってしまう可能性があります。
不要なメールやファイルは、定期的に削除するなどの対策が必要です。
今回の有料化でクラウドサービスの見直しをされる方も多くいらっしゃると思いますが。
当店でも同様クラウドサービスの提供をしております。
月額500円で1契約3台まで使用が可能!
容量無制限、圧縮なし!
写真や動画だけでなく連絡先等も可能!
自動バックアップ(OSによってアプリ起動が必要です。)
詳しくは店頭のスタッフまで!
この機会にほかのサービスを検討中の方は一度ご相談ください!
スマホスピタル 新宿アルタ店 店舗情報
- 住所
- 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目24−3新宿 ダイビル 3階
- 営業時間
- 11時~20時30分(無休)
- shinjuku@smahospital.jp
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