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　Android　バッテリー＆バージョンについて

 

今回Androidの機種でのバッテリー長持ちについてのお役立ち情報についてお知らせいたしたいと思います！

 

やはりスマホは日々進化していき便利になっています。

 

 

Androidにもバージョンというものがございまして、

今（2022年現在）の最新AndroidOSは12で、バッテリーの持ちがよくなっています！

それはなぜかと言いますと、

バージョンがアップすればスマホのソフトウェアを最新にバージョンアップすることで、トラブルが解決したり、電池の持ちが良くなることがあります。

そもそもスマホメーカーによるソフトウェアバージョンアップは、セキュリティーを高めたり、利便性を高めたりするだけでなく、

不具合を解消するために実施されることが多いので、できる限り最新にしておくのがご使用の上で必須のになってくるかと思います。

 

今回はバージョンアップとバッテリーの学習機能についてお教えできればと思います！

 

 

まずは

 

 

Android^TM 9　（2018年リリース）

こちらのバージョンについてです

こちらのバージョンからですが自動調整バッテリーといった機能が付きました！

 

自動調整バッテリーを設定すると、使用頻度の低いアプリをスマートフォンが自動的に制限することで、電池が長持ちします。

アプリの使用状況は時間の経過とともに、スマートフォンが学習します。

 

 

 

こういったシステムをご利用いただくと使用者ご自身で行わずに、システム側で自動的に制限掛けてくれるので、かなり便利だと思われます。

 

 

Android^TM 10　（2019年リリース）

次にこちらのバージョンの説明です。

このバージョンからダークテーマといった機能が実装されました。

ダークテーマを設定することで、うす暗いところでも見やすくなるので、目の負担が軽減できます。

また、スマートフォンの電池の消費を減らすことができます。

 

 

 

スマートフォンは白い画面より、黒にしておくことで消費電力をかなり抑えられるという事が分かりました。

今までの液晶はどの色も発光して表示していました、が

最近スマホに使われる有機ELというディスプレイは、黒という色は発光せずに表示可能ですので

ダークテーマをON にして消費電力少なくお使いになれます。

 

あと、Wi-Fiを使っていない時はWi-Fiモードを切って、モバイル通信だけに制限をかけるなども有効なバッテリー節約効果が期待できます！

 

便利なスマホも使い方によっては寿命が左右します。。。

ですので大事にお使い頂けると長期的にご利用できます。

 

また何か分からない事がございましたら、当店までお問い合わせください！