現在お使いのスマホの寿命ってどれくらいか知っていますか?
やはり精密機器なので寿命というのは存在します。
結論から言えば2年~3年です。使い方によっては1年で寿命を迎えるものもあります。
人それぞれの使い方があるので一概にはいえません。
ですが本体寿命は4年~5年といわれているので本体のが少し長いです。
キャリアで購入されている方は2年や3年契約といった購入の仕方をしていると思いますのでバッテリーが劣化してきたら機種変更される方も多いです。
しかし使い慣れて愛着が湧いているスマホをもっと使いたいという方はバッテリーの交換というのも一つの手ですね。
バッテリーの減りが早く感じてきたけど寿命なのか分からない方は確認する事もできます。
機種によって様々ですが「設定」から「端末情報」へいき「電池性能表示」を選ぶことで現在のバッテリー情報を見る事ができます。
良好と表示されたら問題ないですがそれ以外の表示だと問題があるかもしれません。
またバッテリーの寿命は人によって様々といいましたがどのような使い方をしたら寿命をのばせるのかご紹介していきます。
- 充電頻度を下げる
- スマホを使用しながら充電しない
- 過充電をしない
- 正規の充電ケーブルを使う
充電頻度を下げる
充電頻度を減らす事によりバッテリーに対する負荷を減らせます。
劣化の一番の原因は充電することなので長持ちさせるのはこれを一番意識したほうがいいです。
おすすめの充電法はバッテリー残量が20%以下になってから80%程度まで充電することです。
なぜバッテリー残量が減るかというと色々な機能が動いているからです。
いらない機能は切って電力消費を抑えることで充電回数も減らす事はできますね。
スマホを使用しながら充電しない
使用しながらの充電は発熱しやすいです。
特にゲームや動画視聴といったものは特に発熱しやすいです。
リチウムイオンバッテリーは熱に弱いので発熱には注意しないといけません。
過充電をしない
最近の端末には過充電防止機能がついていますがやはりバッテリーにはよくありません。
やはり発熱はしますのでバッテリーに負荷がかかってきます。
正規の充電ケーブルを使う
最近では百均でも手に入る充電ケーブルで充電口の形さえ合えば使用できます。
しかし、ぱっと見が同じでも構造の違いや規格に違いによってお使いのスマホを故障に導いたり寿命を縮めたりする原因でもあります。
高速充電も便利ですがバッテリーの寿命を考えるとあまりおすすめできません。
これらのことを意識して使用してみましょう!
スマホスピタル 神戸三宮店 店舗情報
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- 〒650-0012 神戸市中央区北長狭通1丁目2-3 二鶴ビル801号
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- 11時~20時
- sannomiya@smahospital.jp
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