Androidユーザーの方々はスマートフォンの画面が
割れてしまった時、いつもお悩みではありませんか?
きっと、「iPhoneの修理店なら調べたらいくらでも出てくるのに・・・」
なんて思うことが少なくないと思います。
Androidユーザーの方々からすると悲しい状況ですよね。
今回はなぜそのような状況なのかを
詳しく解説いたします!
理由その1
一つ目はみなさんもお分かりの通り、ユーザー数の差ですね。
もちろん、iPhoneユーザーが多い日本では少数派である
Androidスマートフォンの修理店は少なくなってしまいますよね。
お店としてはどうしても需要の多いスマートフォンを
優先してしまうことになるかと思います。
理由その2
二つ目の理由は、Androidの機種が多すぎるという点です。
Androidスマホと一括りに言っても
Xperia,Galaxy,Huawei,Zenfoneなどこの他にも
様々な機種があります。
Xperiaの中でもZ5などのZシリーズやXPerformanceなどのXシリーズ、
Xperia1など数え始めたらきりが無いです。
複数種類ある上に毎年機種は
増え続けているので膨大な量です。
これだけの種類のパーツ在庫を網羅しながら
修理方法も知らないといけないのは
とても簡単な事ではありませんね。
理由その3
三つ目の理由は機種により修理方法が全く異なるという点です。
先ほどもお話したようにたくさんの機種があるので
機種の数だけ修理の仕方があるといっても過言ではありません。
iPhoneの場合ですと、世代が変わっても
基本的なつくりは変わらないので新しい機種が
出ても特に困ることはありません。
8からXのようにホームボタンが無くなってしまったときは
修理内容に変わりがありましたが
それでも困るようなことは特にありませんでした。
話は戻りますが、Androidですと
画面側から開くものや背面から開くものなど
内部構造の前にパネルなどから大きくつくりが変わってきます。
同じXperiaのバッテリー交換をするにしても背面から開けて、
尚且つ基板まで取り外さなければバッテリー交換できないものもあります。
一方背面から開くとすぐに交換できるものもあるため
一つ一つの端末にあった修理をしなければいけません。
例)Xperia Z5 背面から開けるとすぐにバッテリーが外せる構造
例)Xperia XZ1Compact 画面側から開いた後に基板を外さないといけない↓
例を挙げてご説明させていただいたような形ですね。
同じXperiaでも修理の仕方が異なるのは厄介です。
本日はAndroidの修理店が少ない理由についてご説明させていただきました!
当店であればマイナーな機種でも修理させていただけることが多いです。
是非お困りの際はお問い合わせください!
スマホスピタル 名古屋駅前店 店舗情報
- 住所
- 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目27−1 モード学園スパイラルタワーズB1
- 営業時間
- 10時〜21時(無休)
- nagoya@smahospital.jp
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