AQUOSスマホの修理店がなかなか無い 街中でよく見かけるスマホ修理店ですが、蓋を開けたらiPhoneしか取り扱ってなかったという経験をされた方はいらっしゃいませんか?最近ではAndroidスマホ対応の修理店も増えているようですが、XperiaやGalaxy、HUAWEIのみの取り扱いなんてこともしばしば・・・ユーザー数の多いAQUOSですが、どうして修理店が少ないのでしょうか。それには「世界規模のユーザー数」が関係しています。 前述のiPhone・Xperia・Galaxy・HUAWEI などは、世界的にユーザーが多い人気の機種となります。が、AQUOSのユーザーが多いのは「日本だけ」なのです。SHARP製のAQUOSスマホは「国内流通をメイン」とした機種になる為、世界的に見るとまだまだユーザーが少ないというのが現状です。 修理パーツを製造しているメーカー目線で考えると、ユーザーが少ない=修理の需要も少ない機種のパーツってあまり作りたくないですよね。従って、修理パーツの入手事態が困難な為、修理店も少なくなってしまいます。 しかし、最近ではごく一部の機種のみ当店でパーツの入手が可能となりました。また、パーツの入手が困難な機種に関しても、当店では修理対応が可能です。 今回の記事では、当店がどうやってパーツが無い機種の修理を行っているのかをご紹介させて頂きます。少しでも参考になればと思いますので、せひ最後までご覧ください。 パーツが無い機種はどうやって修理するの? 先程ご説明させて頂いた通り、AQUOSスマホは修理パーツの流通がほとんどありません。が、修理したい端末と同機種の本体が販売されていれば、その本体からパーツを移植することで修理対応が可能です。本体購入 ⇒ 必要なパーツを移植という作業になりますので、機種変更と同程度の費用がかかりますが、無事に作業が終われば「データが残った状態」で端末のご返却が可能です。バックアップが取れていないという方や、機種変更に伴うデータ以降が面倒という方から非常にご好評を頂いている修理方法となります。 また、2021年112月29日現在、AQUOS R~R3・AQUOS senseシリーズのバッテリーや画面パーツが手配可能となりました。大変人気な機種となりますので、修理をご希望の場合は店舗まで在庫のご確認をお願いいたします。パーツがある場合は最短1時間半~即日で修理対応が可能です。※ 端末の状態や混雑状況によっては修理にお日にちを頂く場合もございますので、予めご了承くださいませ。