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スマートフォンにとって、衝撃から守るためには基板を守る背面・前面の外殻が必要不可欠です。

ですが、背面は頑丈に作られているものが多いものの、前面には液晶があるのでかなり脆くなっています。

そして、スマートフォンが割れてしまった、とご依頼を受けるのも圧倒的に前面側となっています。

 

今回ご依頼をいただきましたお客様のXperia Z3ですが、持ってこられた時にはすでに内部のインカメ部分などが

見えてしまっている状態で、かなり危ない状況でした。

こうなってしまうと、内部が破損してデータが戻らなくなってしまうということもあり得ますので、早めに修理にいらしてくださいね。

もちろん耐水性もかなり落ちてしまうので、しぶきが飛んだだけでもアウトという可能性もございます！！

 

 

修理後、動作確認など取らせていただいたところ、中は無事だったようで…。ほっとしました。

こういう風に割れてしまった時は、スマートフォンをまともに使うことはできないので、持ち歩くのはやめましょう！

水だけでなく、ちりやほこりなども天敵となります！

 

京都駅前店では、Android各種の修理を承っております。

「ここが壊れた」「ここがおかしいかも？」という時などありましたら、ぜひお気軽にご相談ください！