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AQUOS R2 SH-03K SHV42のバッテリーの持ちが悪いとの事でお電話を頂き修理のご依頼を頂きました！

 

2018年6月に発売されたAQUOS R2ですが、長年使用により電池が劣化し交換が必要な状態まで劣化してしまった様です。

 

バッテリーはどんなに大切に使っていても消耗品のため必ず交換が必要となります。

電池の減りが早くなったら買い替える事もございますが、最近の端末は高い傾向にあります💦

 

 

ちょっとした操作だけでもすぐ減ってしまうほど劣化しており、常にモバイルバッテリーが必要なほどとの事でした。

AQUOSシリーズでは、バッテリーや画面などのパーツが手に入るモデル手に入らないモデルがございます。

修理可能・不可能な端末もございますので修理のご依頼頂く前にお問い合わせをお願いしております。

 

 

 

背面パネルを取り外しNFCアンテナ、ネジ類を取り外します。

バッテリー自体劣化しているだけですが、劣化具合などの場合によっては膨張してしまうリスクがございます。

劣化したら早めに電池交換を推奨します。

 

 

バッテリーを本体から取り外します。

バッテリーは半透明な物に張り付いており、簡単に取り外しが出来ます。

また、バッテリーの下にはケーブルが通っており、知らずに分解すると断線させてしまうリスクがございます。

バッテリーの上にケーブルやバッテリーの下にケーブルを通すことは多くこの形状が定着していますね！

 

 

 

バッテリーを交換し充電チェックを行い背面パネルを圧着し修理完了となります。

 

バッテリー自体消耗品ですのでいずれは交換が必要となります。

AQUOS以外のモデルでもパーツの仕入れが可能であればご対応可能です。

お気軽にご相談下さいませ。