Android端末をお使いの皆様!!
そちらの端末には「防水機能」はついていますか??
最近はほとんどのスマホに「防水機能」が付いていますよね!
毎日持ち歩くスマホなので水に強い加工がついているとお風呂に待って入れたり、
うっかり水に落とした!なんて時にも安心ですしとても助かりますよね!
そんな防水加工ですが、実は結構落とし穴が潜んでいるんです…
防水機能の落とし穴って!?
防水機能、と言ってもどう言う定義かなんて気にしたことのある方少ないのではないでしょうか?
実は、防水機能にも種類が2つあります。
①完全防水
言葉通りで完全に水の浸入を防ぐものの事です。
この表記がされているものに関しては長時間水中で使用しても問題がないです。
水中カメラなどはこの完全防水表記がされている場合が多いです。
②生活防水
この生活防水は電気製品などに採用されることの多い、簡易な防水機能です。
少々の雨や、水分などには耐えられるように加工されているものの事を指します。
スマホなどに採用されている「防水機能」はこの「生活防水」がほとんどです。
このように、「防水機能」と言ってもどの程度まで水に強いのかでかなり変わってきます。
皆さんのお使いのスマホはどちらの「防水機能」ですか??(´・ω・`)
生活防水ってどれくらい水に耐えられるの?
生活防水といってもどの程度水に耐えられるのでしょうか?
ここはしっかり把握しておきたいですよね!
そもそも防水機能は保護等級というもので等級分けされています。
その等級は0~8級まであり、0級が特に何の保護もされていないものから
8級が完全防水の長時間水中で使用していても大丈夫なものまで級によって変わります。
スマホなどの「生活防水」の場合、6~7級に値することが多いです。
6級…あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない(耐水形)
7級…一時的に一定水圧の条件に水没しても内部に浸水することがない(防浸形)
0~8までの6、7って結構つよいですよね(笑)スマホの場合は7がほとんどだそうです。
ですが、8級ではない以上「生活防水」扱いになってしまうんです…
購入されたスマホにこのような保護等級(IPX)の表記がある場合は大丈夫ですが、
ない場合は、メーカーが定めた「生活防水」基準になるので詳しく知りたい場合は問合せが必要になります。
「防水付いてるし大丈夫!」
なんて安心されていた方もこれからは気を付けて使われた方が良いかもしれません!!
万が一スマホが水没してしまい電源が付かなくなった場合は当店までご相談ください!!!
水没した端末はほとんどの確率で基板修理になる可能性があります。
では基板修理になった場合でも基板修理部署が御座いますので対応が可能です。
他の修理店で修理を断られたという場合でも当店で対応が可能な場合がございます。
データだけででも抜き出せる可能性がありますので、お問い合わせお待ちしております!
スマホスピタル 大阪梅田店 店舗情報
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- 〒 530-0012 大阪市北区芝田2-1-3 梅仙堂ビル403号
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