数少ないAndorid端末修理店、メーカーに負けないくらいの実力
2019.12.26 お役立ち情報 マメ知識 ガラス+液晶交換修理
5年前は日本人が所有してるスマホの7割近くがiPhoneという事でしたが、ここ数年でAndroidが押し上げて50%近くまでというデータが出てきました。(2019年19月)
iPhoneは5年前の旧型iPhoneでもガラス&液晶交換やバッテリー交換と幅広く修理をしてますが、同じ5年前のAndroid端末でもすでに修理どころかソフトウェアのアップデートのサービスを終了してるものもございます。なのでメーカーで部品を扱ってないので修理不可能と言われ新規購入される方が多いと言われております。
しかし、ではXperia、Nexus、Galaxyと5年前以上の端末のパーツ交換修理、そしてそれ以外のメーカー端末も入手できるパーツであれば修理が可能です♪
Androidの何が故障したら修理可能なのだろうか?
・ガラス画面割れ・・・落として割れてしまったり、物の角にぶつけてしまう。
これに関しては不意に起こることなので仕方がありませんが、液晶に画面が映ってたり本体に熱を持ってれば端末が生きてる証拠なので画面交換すれば改善します。
・液晶割れ、漏れ・・・上記と同じ状況。
こちらも同じように画面交換すれば改善です。ガラス板が割れてないのに中身の液晶が割れてしまうという不思議な現象が起きたりすることがありますが、角などのポイントにダメージがあった時では無く、ガラス板が液晶に押されて割れてしまうことで発生します。
Android端末ははiPhone端末と比べるとガラス板と液晶板の表面同士の距離がとても近いので液晶だけやられてしまうことがよくある現象だそうです。
・バッテリー交換・・・一般的には2、3年使ってると朝に家を出て家に帰るまでにバッテリーが0%になってしまうくらいの消耗スピード。
これはどんなに大事に使ってても避けては通れぬ道ですが、100%になったらすぐに充電ケーブルを抜き、20%と%が少なくなったら充電と言ったメーカーの案内通りの正しい充電方法でやればそれだけでもバッテリーの寿命を少しでも伸ばすことが出来るとのことです。
なので、常に繋いで操作するや%がたくさんある状態から何度も充電を繰り返すことがあまり良いことではないということですね。
・水没復旧・・・こちらに関しては電源が入らなくなってしまった端末を店舗の特殊な機械を使って電源が点くかどうか、つまりパーツ交換ではなく、基板(ロジックボード)と端末の隅々を綺麗にさせて頂く作業です。
電源が点いたらすぐさま大切なデータをお客様自身でバックアップすることを推奨しております。
精密機械の一番の天敵は『水分』といっても過言ではありません。
全国を探しても街中でAndorid端末を修理出来る修理店は数少ないです。
もし、修理を諦めかけてるAndroid端末をお持ちの方がいらっしゃいましたら一度はご相談願います。
スマホスピタル 新宿アルタ店 店舗情報
- 住所
- 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目24−3新宿 ダイビル 3階
- 営業時間
- 11時~20時30分(無休)
- shinjuku@smahospital.jp
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