XperiaXZ1バッテリー交換最近使っていると充電の減りが気になる。というお客様からバッテリー交換のご依頼をいただきました、 機種はXperiaXZ1です。 Xperiaはandroidスマホの中でも人気のほうでシリーズ化されているスマホです。 こちらは、販売されてから数年経つのでかなりバッテリーが劣化していると考えられます。 そもそも、バッテリーが劣化している感じがわからないという方もいるでしょう バッテリーの劣化は自分が使っていて最近、充電減り早いなと感じたらバッテリーの劣化が始まっていると捉えてもらって大丈夫です。 そのほかにもスマホの設定から知ることもできます。androidスマホのバッテリー確認方法は以下の通りです。設定→システム→端末情報→機器の状態→電池性能表示 から確認することができます。 最大容量(寿命を数値にしたもの)が80%以上だとこのバッテリーは良好ですと表示されますが 逆に最大容量が80%以下だと交換が必要だということになります。 定期的に自分のスマホのバッテリーの状態を確認するといいですよ! そして、まだ交換時期ではない良好な方は今のうちにバッテリーの劣化の原因を和らげる設定にするといいですよ 機種などによって変わるのですが、XperiaXZ1の場合【いたわり充電】があります。 充電が100%になってからも充電を続けると過放電と言ってバッテリーの劣化に繋がってしまうのですが、 いたわり充電に設定することで、充電が外される時間を学習しその時間に合わせて充電を100%にするという機能です。 これにより過放電を防ぎバッテリーの劣化を和らげることができます。 バッテリーの劣化を和らげる工夫はほかにもあるのでぜひググってみてください!それでは早速、バッテリー交換を始めていきましょうXperiaXZ1は画面側から開きます。 本体と画面を固定している粘着テープを外しながら画面を展開します。 粘着テープが外れそうにない場合はドライヤーなどで画面を少し温めて外すといいです。 粘着テープを外し終えたら本を開くように画面を開きます。 この時点ではまだ、画面と本体をコネクタで接続しているので、このコネクタを外します。 画面が外れると基盤を覆っているパネルが出てきます。 次はこのパネルの固定ネジを外し、パネルを取り出します。 パネルを外すと基盤とバッテリーが現れます。 まず、バッテリーコネクタを外し、修理中に電気が発生しショートしないようにします。 そのあとプラスチックカバーとスピーカーを外します。 そのあと、基盤と粘着テープで固定されているバッテリーを取り外します。 バッテリーの粘着テープはかなり強力なので端末内に粘着テープが残ったりします。 ↓こんなかんじで 新しく粘着テープを張る際の妨げになるので古いテープはきれいに剥がすようにしましょう。 新しいバッテリーを用意し粘着テープで元のように取り付けます。 そのほかの取り外したパーツも同じように取り付け、画面を粘着テープで固定し画面交換完了です。 ここで動作確認をし問題なければ返却…でもいいんですが 画面と本体が粘着テープで固定されているandroid系は画面と本体がしっかり固定されていないと 途中で画面が浮いてくることもあります。 なのでスマホスピタル博多駅前店では修理後に粘着テープをしっかり固定させる作業をおススメしております。 この場合返却は後日になります。 安全とこれからも使い続けることを考えるとこちらのほうが断然おすすめです。 スマホスピタル博多駅前店ではこのようなバッテリー交換の場合でもデータそのままで修理いたします。 総務省登録修理業者といって国から安全ですと認められた修理店ですので安全かつデータもそのままで修理できるんです♪ 最近バッテリーの減りに困ってませんか? バッテリーは温度の変化などが弱点だったりするので冬になるとよりバッテリーの減りが早くなってしまいます。 まだ涼しさを感じる今のうちに修理しませんか?まずは、金額を知りたいというそんなあなたはこちらで料金確認を↓ スマホスピタル博多駅前店は公式linから予約も??お友達登録をすると、lineからスマホの悩みについて気軽に相談ができちゃうのとトークからご予約も可能です! スマホのお得な配信なども行っておりますのでぜひ登録されてください♪