端末がロゴループした際の対処方法
2021.08.21 お役立ち情報 珍しい修理 データ復旧・データ取出サービス
Androidスマホが故障した場合修理店に持ち込みすることがあるかとは思いますが
では修理の対応を行なっております。
画面交換修理
バッテリー交換修理
充電口の不具合
故障内容は様々ですが、中にはシステムや基板の故障が原因で起こる故障もございます。
ロゴループと言います。
これは読んで字のごとく起動時のロゴマークが延々とループする症状です。
起動時にロゴループが起こる場合、もちろん内部のデータの抜き取りは出来ません。
この状態からの復旧方法ですが一つずつ可能性をつぶしていくしかありません。
バッテリーの劣化
内部のバッテリーが劣化する事によりこのような不具合が発生することがあります。
その場合はバッテリーを交換して様子を見ます。
では
Xperia
Galaxy
Huawei
NEXUS
Zenfoneシリーズの修理に対応しております。
無事立ち上がってくれれば中のデータもそのままお返しが可能です。
バッテリー交換だけで済むのであればおかえしまでの時間も最短1時間前後で可能です。
内部システムの不具合
スマホやパソコンなどモバイル機器の中にはosというデータが入っております。
端末を動かすために働いてくれるデータなのですが
この一部分がクラッシュしていたりすると端末が正常に起動しなくなり
ロゴループが起こることがあります。
こちらの対処方法は端末のソフトウェアの更新、再起動、最終的には初期化が必要になるばあいがあります。
基板の故障
本体の中枢部分になる基板は
無数のチップが付いており、相互に作用することによって端末が正常に使える様になります。
もし、その一部分がショートなどしていたりすると
起動するための電気がうまく流れなくて正常に起動しなくなります。
その結果がロゴループなどになります。
これを直すには基板の修理が必要となり
費用や期間は通常の修理に比べて多めにかかります。
修理を行なう際はどうしても必ずなおせる修理というのは存在しません。
比較的容易なバッテリー交換でも修理の際の分解という作業自体が端末には負担のかかる作業となります。
修理時の電圧の負荷などにより修理前お状態より悪化してのお返しとなることもございます。
修理分解時には必ずリスクが伴うという点はご理解ください。
スマホスピタル 大阪梅田店 店舗情報
- 住所
- 〒 530-0012 大阪市北区芝田2-1-3 梅仙堂ビル403号
- 営業時間
- 10時〜20時(定休日:なし)
- umeda@smahospital.jp
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