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Androidが充電出来なくなってしまったという症状でご来店される方が多くいらっしゃいます。

購入してから長く使っていると充電口の劣化などがありますが

ご自身でまず確認できることがいくつかあります。

まず充電器の挿した時の状態を確認してみて下さい。

充電器をスマホに挿した時充電器の先がしっかりと挿しこまれれいるか

しっかりと挿しこまれていない場合、充電口の中になにか詰まっている可能性があります。

 

しっかり挿しているが充電されない場合

充電口の経年劣化

充電ケーブルの断線

充電ケーブルの接点部分の劣化

充電器が純正品ではない

バッテリー自体が充電出来なくなってしまっている

 

充電口の劣化の場合やバッテリー自体が充電が出来なくなっている場合はパーツの交換が必要になってきますが

そのまえに充電器を確認してみると意外と充電することもあります。

まず普段お使いのものが純正品ではない場合は純正品の新しい充電ケーブルを使って頂いて充電が出来るか確認をしてみて下さい。

 

これらのことを試してみても改善が見られない場合、パーツの故障が原因かと思われます。

改善する可能性があるパーツ交換として、バッテリー交換、ドックコネクター交換があります。

Androidであれば、XperiaやGalaxyであれば基本的には常に常備しているのでお越し頂ければすぐに作業が行えます。

それ以外の機種も、もちろん修理に対応しておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

気付いた時には電源が切れていて、バッテリーが空っぽですという表記もでない場合はバッテリー交換で改善される可能性が高いです。

起動している時から充電が出来ない、もしくはバッテリー残量が空っぽの状態で充電ケーブルマークが充電してみても消えない場合はドックコネクターの交換で改善される可能性が高いです。

しかしいずれの場合も、基板故障が原因で起こってしまっている場合には改善が見られない場合もあります。

パーツ交換では改善できないケースもあるため、そういった時に備えて普段からやっておいた方が良いのがデータのバックアップです。

バックアップもなく修理も直らず、、

こうなるとデータをあきらめて機種変更せざるを得ません。

そうならないようにもデータのバックアップは普段から定期的に取るように心がけましょう！