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androidが登場してから昨年で１０年が経過しましたね。

初期バージョンの1から始まり今現在ではandroid9が最新となっています。

日本でスマートフォンが普及し始めた時点でのバージョンは2.1.1が主流でした。

２０１１年ごろから多くの方がスマートフォンを持ち始めたのではないでしょうか？？

 

ちなみに日本で最初に発売されたandroidスマートフォンはHTC HT-03Aという機種でした。

この機種が発売された段階でのバージョンはandroid 1.5というものでしたね。

バッテリーの両方も現在のスマホの半分程度、まだLTE通信には対応しておらず3G通信のみでの利用と現在のスマートフォンのスペックの1/4程度の性能しかありませんでした。

 

今現在の最新バージョンのandroid9と初期の1.5では何が変わったのか？？

初期のころから搭載されている機能としてはアプリを入れることができることですね。

スマートフォンといえばアプリを入れることで機能を増やし好みのスタイルにカスタマイズができるというものですよね。このスタイルは昔から変わらずですね。

 

新しいバージョンになるにつれ

音声検索機能が増えてきたり

SDカードにアプリが入れることができるようになったり

NFCがサポートとなりおサイフケータイも公式サポートとなったり

HDR撮影が可能になったり

と今現在ではあたりまえの機能が新機能として増えてきましたね。

 

最近ではAIが搭載され自動処理化がどんどん進んでいます。

セキュリティ機能にも変化が起こってきてパスワードを入力していた時代から

指紋認証が使えるようになり、今では顔認証機能というものまで搭載されていますよね。

 

ここまででひとつ疑問に感じることがあったのではないでしょうか？？

おサイフケータイってすごく前からついていたような...

そうなんです。国内キャリアで販売されていた製品にはFelicaが標準搭載されているものが多かったのですがandroidとしては公式サポートをしていないので不具合などが多い時期でした。

今となってはしっかりとサポートされているので不具合もかなり少なく電車などもスムーズに乗れるようになったのではないでしょうか？？

 

最後に。

豆知識としてにはなりますがandroidのバージョンにはすべてお菓子の名前がついているのはご存知ですか？？　カップケーキやジェリービーンズ、最新のandroidPはパイという名前がついてます。

こういった遊び心があるのも面白いところですよね。